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更新日:2021年1月21日

阪神・淡路大震災から26年が経ちました(令和3年1月18日)

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震災モニュメント

平成7年1月17日5時46分に発生した阪神・淡路大震災から26年が経ち、区内にあるいくつかのモニュメントを回らせていただきました。

震災により多くの方々が尊い命を落とされました。謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。

未曽有の都市直下型地震は、神戸に甚大な被害をもたらしました。市内では4571名(平成12年1月11日)もの命が突然奪われ、たくさんの建物が倒壊・焼失し、多くの方が住む家を失いました。高速道路や駅が倒壊するなどで交通網が寸断され、市民生活は大混乱に陥りました。いま振り返ってみても、現実とは思えない、受け入れがたい出来事でした。

当時、私は、交代で役所に泊まりながら仕事をしていましたが、泊まり明けのある日、東灘から三宮まで歩いてみました。その時の光景を今も覚えています。多くの家屋が倒壊し、まち全体がぺしゃんこになって、人の気配が全く無く、ただただしんとしている。そこに身を置いた瞬間、現実の世界と思えず、不思議な感覚にとらわれました。

しかしじっと見ると、あちこちにお花、お菓子、ぬいぐるみなどが供えられていて、「○○○○、ここに眠る」と書いた木片が置かれたりして、ここでたくさんの方が亡くなられたことを実感し、涙があふれました。その涙は、失われた多くの命への思いであったり、これから先への不安であったり、自分たちが復興させなければいけないのだという責任感であったり、いろいろな感情が交錯する中での涙だったように記憶しています。

いまコロナ禍の中で、震災の時に感じた命の尊さ、人と人とのつながりの大切さ、人から寄せられる思いやりの温かさを、再びかみしめています。災害や事故はいつ起こるかわかりませんが、コロナ禍は自分たちの心がけと行動により、被害の拡大をとめることができます。コロナによって突然自分や大切な人の命が失われることのないよう、1.17を機に、改めてご理解、ご協力をお願いいたします。

市のHPに「神戸 災害と戦災 資料館」があります。そこで阪神・淡路大震災の記録(データ、写真)が掲載されておりますので、よろしければご覧ください。

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