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更新日:2020年7月8日

高品質な酒米づくりに向けて ~山田錦栽培におけるスマート農業試験実施~

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記者資料提供(令和2年7月8日)
 兵庫県は全国有数の山田錦(酒米)の生産地であり、神戸地域においても北区を中心に山田錦の栽培が活発に行われております。
 この度、兵庫六甲農業協同組合や、神戸市が「神戸市内の中小企業等の振興に関する連携協定」を結んでいるコニカミノルタ(株)他と連携して「神戸山田錦推進研究会」を設立し、最先端生育画像解析等の新たな技術を用いた試験研究やSDGsを軸とした循環型農業の推進等を行い、神戸地域における山田錦生産部会の栽培技術向上や新たな付加価値創出を図ります。

1 神戸地域における山田錦の栽培について

 山田錦の栽培は神戸市北区で行われ、生産者は高品質な酒米づくりに取り組んできました。酒蔵からの山田錦注文増加に応じ、作付け拡大を進めてきましたが、平成30年以降、作付けは減少しています。また、新型コロナウイルスの影響を受け、日本酒の需要低下により山田錦の生産は更なる減少を迫られているため、これまで以上に「高品質な酒米づくり」及び「高付加価値化等による需要拡大」など、攻めの農業が求められています。

2 神戸山田錦推進研究会について

(1)概要 
神戸地域の山田錦生産において、新たな技術を用いた試験研究やSDGsを軸とした 
循環型農業の推進などにより、新しい付加価値を創出し、産地活性化を図る。
(2)設立年月日 令和2年7月6日(月曜)
(3)実施内容 ドローンを用いた画像解析、生育診断、再生リン肥料を用いた生育調査等
(4)進め方 栽培技術部会として、神戸北山田錦部会(生産者団体)、コニカミノルタ株式会社、JA兵庫六甲、神戸市が参画し、先端技術を農業生産の場に取り入れ、高品質な山田錦の生産を目指していく。そのほか、付加価値創出部会を設置し、SDGsへの取り組みを軸とした新たなブランド化を進めていく。

3 実施スケジュール(予定)

(1)第1回調査
・日時: 令和2年7月10日(金曜)午前8時~12時
※午前8時にJA兵庫六甲神戸北営農総合センター(神戸市北区八多町)に集合し、八多町の圃場から撮影を行っていく予定です。
・場所: 神戸市北区大沢町、長尾町、八多町
・目的: 中干し適期調査、分げつ数調査
(2)第2回調査
・日時: 令和2年8月上旬
・場所: 神戸市北区大沢町、長尾町、八多町
・内容: 葉色等からの穂肥調査、再生リン肥料の肥効確認
(3)第3回調査
・日時: 令和2年10月上旬
・場所: 神戸市北区大沢町、長尾町、八多町
・内容: 黄化率等からの収穫適期調査、再生リン肥料の肥効確認

4 取材について

 上記圃場試験について取材をしていただける場合は、以下問い合わせ先まで事前のご連絡をお願いいたします。
問い合わせ先: 兵庫六甲農業協同組合 神戸北営農総合センター 
所在地: 神戸市北区八多町屏風1145
連絡先: 078-981-5540
備考: 雨天時は調査が延期となります。

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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経済観光局農政計画課 

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