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最終更新日:2022年6月16日

神戸ファッション美術館 特別展「生誕100年 山下清展―百年目の大回想」の開催

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記者資料提供(令和4年6月16日)
神戸ファッション美術館
(指定管理者:神戸新聞地域創造・神戸新聞事業社共同事業体)

神戸ファッション美術館 特別展 「生誕100年 山下清展ー百年目の大回想」の開催

■山下清の実像に迫る
 
戦後「日本のゴッホ」と呼ばれ、テレビドラマや映画で「裸の大将」として親しまれてきた画家・山下清。生誕から100年目となる今年、芸術家としての山下の真の姿に迫ります。
 山下は1922(大正11)年に東京・浅草で生まれ、18歳から断続的に放浪を始め、驚異的な映像記憶力を元に、旅先の風景を緻密で色鮮やかな貼り絵によって描きました。1953年(昭和28)、31歳のとき、米国の大衆向けグラフ誌「ライフ」の記者が少年時代の貼り絵を見て、その天才ぶりに驚き、放浪中の山下を探しはじめ、新聞の捜索記事によって翌年1月に鹿児島で発見されたという「放浪の天才画家」としての逸話も残ります。花火が好きだった山下は全国の花火大会に足を運び、その情景を作品として仕上げました。1971(昭和46)年に49歳で亡くなった際の最後の言葉は、「今年の花火どこに行こうか」だったと言われています。
 本展では代表的な貼り絵を中心に、独特の手法で描かれた油彩、水彩画、ペン画、少年期の貴重な絵など初公開作品を含め、約170点を展示します。是非この機会にご来館ください。
 

■特別展の概要

(1)会 場:神戸ファッション美術館(兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1)

(2)会 期:令和4年6月25日(土曜)~令和4年8月28日(日曜)

(3)開館時間:10時~18時(入館は17時半まで)

(4)休 館 日:月曜日、7月19日(ただし、7月18日は開館)
 ※新型コロナウイルス感染症拡大の影響で変更の場合があります。

(5)入 館 料:一般1,000(800)円、大学生・神戸市外在住の65歳以上500(400)円
 ※高校生以下・神戸市内在住の65歳以上は無料
 ※カッコ内は有料入館者30人以上の団体料金
 ※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)で割引

(6)主 催:神戸ファッション美術館、神戸新聞社、毎日新聞社

(7)後 援:サンテレビジョン、ラジオ関西

(8)協 力:山下清作品管理事務所

(9)企画協力:ステップ・イースト

(10)展示協力:大阪樟蔭女子大学


■展示構成

1章 山下清の誕生―昆虫そして絵との出合い
 あまり知られていない幼少期の作品等を展示しています。

2章 学園生活と放浪への旅立ち
 学園時代の友人を描いた貼り絵などが並びます。

3章 画家・山下清のはじまり―多彩な芸術への試み
 画家として名声を上げていった時代の多彩な作品を展示しています。

4章 ヨーロッパにて―清がみた風景
 1961年に訪れたヨーロッパで見た風景の貼り絵、ペン画、水彩画などがご覧いただけます。

5章 円熟期の創作活動
 壷や大皿などの陶磁器等を紹介します。

 

■記者内覧会の実施

(1)日 時:令和4年6月24日(金曜) 13時30分~16時00分

(2)会 場:神戸ファッション美術館

(3)対 象:報道関係者の方々ほか
 

■関連イベント

①講演会「家族が語る山下清」

(1)講 師:山下浩氏(山下清作品管理事務所代表、山下清の甥)

(2)日 時:令和4年7月2日(土曜) 14時~15時

(3)会 場:神戸ファッション美術館4階 第1セミナー室

(4) 定 員:40人(募集は終了しました。)

(5)参 加 費:無料

②ギャラリートーク

(1)日 時:令和4年6月29日(水曜)、7月14日(木曜)、8月9日(火曜)。各日14時から約30分。

(2)解 説:神戸ファッション美術館学芸員

(3)会 場:神戸ファッション美術館

(4)定 員:20人(申し込み不要。当日12時から整理券配布)

(5)参 加 費:無料(要入館券)

 

■問い合わせ先

神戸ファッション美術館

 (指定管理者:神戸新聞地域創造・神戸新聞事業社共同事業体)

 TEL:078-858-0050  担当:西山・亀山

 URL:https://www.fashionmuseum.jp/

 Eメール:press@fashionmuseum.jp
 


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画像キャプション
 ①
「ラ・ムスメ(娘)-ゴッホによる》貼絵」/1940(昭和15)年
 ②「長岡の花火」貼絵/1950(昭和25)年
 ③「パリのエッフェル塔」水彩画/1961(昭和36)年
 ④「夙川風景」ペン画/1956(昭和31)年
 ⑤「蝶々」貼絵/1934(昭和9)年
 ⑥「ともだち」貼絵/1938(昭和13)年
 ⑦「ロンドンのタワーブリッジ」貼絵/1965(昭和40)年
 ⑧「自分の顔」貼絵/1950(昭和25)年
 ⑨「大文字焼風景(牛ノ戸焼)」鉄釉壷/1956(昭和31)年
※画像をお使いの際は、上記キャプションとともに「ⒸKiyoshi Yamashita/STEPeast 2022」を入れてください。


同時開催
 
神戸ファッション美術館 ドレスコレクション展ff1
 「1960年頃のヨーロッパファッション」
 山下清は1961年にドイツやフランス、スウェーデンなどヨーロッパ数十カ国を旅行し、各国の観光地や美術館を訪れています。
 イブ・サンローラン、ピエール・バルマン、ピエール・カルダンなど、戦後の日本人の憧れでもあった当時のヨーロッパのモード系衣装と民族衣装を、この機会に神戸ファッション美術館の所蔵品より紹介します。

画像キャプション
 
ピエール・バルマン イブニング・ドレス「シャンボールの夕べ」1961年

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電話 0570-083330 または 078-333-3330

このページの作成者

経済観光局ファッション産業課 

〒651-0087 神戸市中央区御幸通6-1-12 三宮ビル東館4階