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デジタル庁と神戸市による避難所運営デジタル化に向けた実証実験

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記者資料提供(2023年1月16日)
危機管理室防災体制整備担当、地域安全推進担当
デジタル庁においては、防災分野におけるDXの取り組みを推進しており、避難所で扱われる情報(避難者の属性、健康情報、必要物資等)に関して、紙中心にしたアナログ業務からスマートフォン・パソコン等を活用したデジタル業務への変更を検討しています。
本市においては、この度、デジタル庁が実施する実証実験に参画し、避難所運営におけるデジタル化の有効性の検証に協力します。

実施日時

2023年1月20日(金曜) 9時から17時30分まで

実施場所

神戸市役所4号館(危機管理センター)1階 本部員会議室

実証実験の内容

実証実験では、地震災害を題材とし、仮想避難所において、避難所運営職員役および避難者役によって、アナログ(手書き、FAX等を使用)・デジタル(専用アプリ使用)の運営をそれぞれ実施し、比較・検証を行います。

検証のスケジュール(予定)※進捗状況により多少前後する場合があります。

時間 内容
9時00分から9時30分まで 参加者への説明
9時30分から11時30分まで アナログによる実証実験
12時30分から13時00分まで システム操作説明
13時00分から15時30分まで デジタルによる実証実験
15時30分から17時30分まで デジタル庁による参加者アンケート 等
 

取材の申し込み

実証実験の運営の都合上、取材可能時間は10時頃から11時頃まで、14時30分頃から15時頃までとします。
取材を希望される場合は、1月19日(木曜)17時までに防災体制整備担当(078-322-6482)までご連絡ください。

<実証実験の様子(イメージ)>