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神戸地方気象台と共同で「気象防災ワークショップ」を実施

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人事異動を経て新体制となった危機管理室の職員が、台風接近時の対応を疑似体験し防災気象情報への理解を深めるとともに、神戸市としての対応や検討事項を学び、災害警戒(対策)本部設置時等の対応力強化を図るため、気象防災ワークショップを開催しました。

初!神戸地方気象台と共同でワークショップを実施

2018年台風第20号を題材として、大雨や台風接近時に密に連携する神戸地方気象台にもご協力いただき、台風接近時の市の体制を検討するとともに避難情報の発令のタイミング等を検討しました。

主な内容

  • 防災気象情報の知識習得を図る
  • 台風接近時の対応フローを学ぶ
  • 全市防災指令や避難情報を発令するタイミングを確認する
  • 避難情報等の発令基準を知り、対応力を強化する

神戸地方気象台より、ワークショップのご説明をしていただきました

(訓練中の様子)

訓練終了後、危機管理監から講評がありました。

お問い合わせ先

危機管理室危機対応担当