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更新日:2020年3月5日

神戸アイセンター病院とシスメックスとの包括連携契約の締結

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記者資料提供(令和2年3月5日)
地方独立行政法人神戸市民病院機構
神戸市立神戸アイセンター病院事務局経営管理課
神戸市医療・新産業本部医療産業都市部調査課

神戸アイセンター病院とシスメックスとの包括連携契約の締結

概要

神戸市立神戸アイセンター病院とシスメックス株式会社は、遺伝性網膜変性疾患におけるゲノム医療の臨床実装に関する包括連携契約を令和2年2月に締結しました。

内容

神戸アイセンター病院では、標準医療から遺伝子情報に基づく最先端治療、更に社会生活への復帰支援まで、全般的に対応できるワンストップセンターとしての役割を目指しており、遺伝性網膜変性疾患に関しては、診断・治療に結びつく研究を従来から積極的に行ってきました。

このたび締結した包括連携では、神戸アイセンター病院が保有する遺伝子診断から治療に関する知見と、シスメックスが保有する体外診断用医薬品および解析プログラムの開発ノウハウを活かし、遺伝性網膜変性疾患の診断や治療、遺伝カウンセリングに必要となる遺伝子検査の早期臨床実装を目指した活動を開始することとしております。

これにより、遺伝性疾患に対する治療機会を創出すること、患者さんのQOL(QualityOfLife:生活の質)向上、医療の発展と進化に寄与することを目指します。

参考

※1遺伝性網膜変性疾患

暗いところでものが見えにくくなる、視野が狭くなるなどの症状から始まり、場合によっては失明する可能性がある病気。遺伝子変異が原因で網膜の視細胞および色素上皮細胞が広範に変性し、生涯良好な視力を保つ場合もあるが進行に個人差が大きい病気であり、多くは徐々に進行して社会的失明(矯正視力0.1以下の状態)となる場合が多い。

 

※2遺伝子治療

遺伝子の欠損や正常に機能しないことによる病気の治療のため、体外から遺伝子を組み込んだウイルス等を患者の体内に導入し、病気に関わる遺伝子の働きを抑えたり補ったりする方法。

関連資料

シスメックス株式会社NewsRelease(PDF:363KB)

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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