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更新日:2020年4月16日

 〜「新型コロナ問題を学術的に考える」~休講を前向きに-神戸市外大 学生へ地球規模の課題テーマを-

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記者資料提供(令和2年4月16日)

新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの大学において、通常の対面授業の実施が非常に困難な状況となっております。代替措置としては、補講の実施・課題研究・遠隔授業が想定されますが、長期にわたる休講も予想される状況にあることから、神戸市外国語大学では、オンライン授業開始前の段階で、各担当教員に参加を募る形で、1)大学統一テーマ「新型コロナウイルス問題を学術的に考える」を用いた課題設定2)個々の授業内容に応じた課題設定の2種の課題を設定することにしました。

1.大学統一テーマについて

新型コロナウイルス感染症の流行がもたらした諸問題が、国際的な広がりを持つ喫緊の課題となっていること。また、多くの専門領域と関連性を持つ課題でもあるとの問題意識のもと、新型コロナウイルス問題を各教員に対し、授業内容と関連のある課題設定を求めました。

2.課題の一例

(語学・文学領域)

新型コロナウイルス感染症問題を扱った英文から英語表現等を学ばせる課題

疫病を扱った小説・映画等を参照させ、考察を求める課題

(人文領域)

新型コロナウイルス感染症の流行によって生じた差別・流言・パニック行動等を論じさせる課題

新型コロナウイルス感染症問題を、過去の疫病の歴史と関連付けて議論させる課題

(社会科学領域)

新型コロナウイルス感染症問題を通じて国際機関の役割を論じさせる課題

新型コロナウイルス感染症の流行が企業経営に与える影響を論じさせる課題

(社会科学・自然科学領域)

感染症の爆発的流行が発生する仕組みを論じさせる課題

3.学生へのメッセージ

現在世界が直面している問題が、大学での学びと密接につながっていることを感じてもらいたいと考えております。加えて、学生の皆様が実際にコロナウイルス感染症の流行が引き起こす諸問題に対して真摯に向き合っていただくことで、この問題に対する理解と関心を深めて欲しいと思っております。また、この課題をきっかけに、各自問題意識を持ち、真の国際人として国際社会の諸問題をどのように解決すべきかを考え、行動することを期待しています。

なお、時期は未定ですが、その提出課題の中から優秀レポートについては、改めて出版化など、検討しております。

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