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更新日:2020年7月29日

多井畑西地区・里山の保全・活用へ~withコロナ時代の取り組み~

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記者資料提供(令和2年7月29日)
都市局都市計画課

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、在宅勤務(テレワーク)や自然環境の中での時間の過ごし方など、新たなライフスタイルが注目されています。
本市では、withコロナ時代における「新しい暮らし方・働き方」を実現できる都市をめざし、六甲山系をはじめとする緑地や郊外に広がる田園地域など、市街地の近くに残る恵まれた自然環境などの地域資源の有効活用を図っていきたいと考えています。
このたび、市街地近郊で豊かな自然が多く残る多井畑西地区において、無秩序な開発を抑制し、里山や農地などを保全していくため、同地区内の土地を市が譲り受け、みどり豊かな都市環境の形成を図る取り組みを進めていきます。

1.多井畑西地区

  1. 対象地 多井畑西地区(須磨区多井畑、垂水区下畑町)
    約72ha(下図白線)のうち約29haを譲受
  2. 現 況 山林原野(53%)、田畑(34%)、その他(13%)
  3. 譲渡者 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)

多井畑西地区航空写真
(平成24年4月撮影)

2.里山の保全・活用に向けた取り組みの方向性

  1. 生産緑地の維持
    市が譲り受けた土地周辺には生産緑地に指定されている田畑が残されている。今後も耕作が続けられるよう、里道の改修など営農環境の維持に取り組む。
  2. 耕作放棄地の活用
    耕作放棄地を活用して体験農園やハイキングなどの都市住民が自然とふれあう交流の場の創出を図る。
  3. 生物多様性の保全
    里山の整備を通じて、希少な動植物の保全・保護活動や外来生物種の防除活動などの生物多様性保全活動を促進する。
  4. 竹林の適正管理
    森づくり活動等により竹林の適正管理を図り、道路への倒伏や土地の崩落を防ぐなど、防災性を向上する。

(参考)取り組みに関する各種補助事業の概要

  1. まちなか農園開設支援事業
    都市住民との交流を促進する体験農園や簡易直売所に必要な簡易施設、農業用機械や設備の導入を支援(最大20万円の補助金)
  2. 神戸市生物多様性保全活動補助事業
    市民による希少な動植物の保全・保護活動や外来生物種の防除活動などの生物多様性保全活動を支援(最大10万円の補助金)
  3. 里山整備支援事業
    森林整備や獣害対策に取り組む地元団体に対し、森林整備や資機材の購入、講習会の開催等の事業費を支援(最大300万円の補助金)

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