ここから本文です。
「日常生活におけるけが」とは、たとえば、家の階段から転落し骨折した、風呂場で滑って打撲した、子どもが熱湯でやけどをした、異物を喉に詰めたなど、日常生活を営む上で誰にでも起こりうるものです。
神戸市内において、日常生活におけるけがによる救急搬送者数は、年間約10,000人にも達します。これらのけがは繰り返し発生しているものや大けがに発展する可能性のあるものなどが多くあり、けがの未然防止、被害軽減のためにも、その予防対策を考えることは、現代社会において非常に重要なことです。
そこで神戸市消防局では、事故現場に出動して得られた情報をもとに、発生したけがの傾向と傾向から読み取れるけがの予防策をまとめた資料を作成しました。
この資料が市民の皆様の安全・安心を守る一助になれば幸いです。
※UP【令和2年版】思いがけない怪我をなくすために~日常生活における怪我の予防~(PDF:2,799KB)
救急係 078-322-5751
#7119または078-331-7119にお電話を!
救急あんしんセンターこうべについてはこちらの画像をクリック
お持ちのパソコンやスマートフォンから、24時間いつでも利用できる神戸市救急受診ガイドをご利用ください。
救急受診ガイドはいくつかの質問に回答することで簡単に緊急度が分かるツールです。
救急受診ガイドのご利用は、http://www.kyukyujushinguide.jp/kobe/を入力または下の画像をクリック
お問い合わせ先
市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください
電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314