こどもの居場所づくりについて

最終更新日:2022年11月29日

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ご意見

こどもの居場所を作って欲しいです。不登校や発達障害、その他生きづらさを抱える子どもたちの逃げ場所、居場所があったらと思います。貴重なこども、未来に羽ばたいてほしいと思っています。少しでも家以外に元気になれる場所があれば、こどもも自信を取り戻していけるのに、神戸市に限ったことではありませんが、こどもの支援が本当に少ないなと思います。どうぞよろしくお願い致します。

本市の対応(ご意見を頂く前より検討を進め、実施に至っている取り組み)

神戸市では、次世代を担う子どもたちの健やかな育ちを支援するため、こども食堂をはじめとする「こどもの居場所」が身近な地域で実施されるよう、こどもの居場所づくりを行う地域団体等の支援を積極的に推進しているところです。
現在、市内には180か所以上のこどもの居場所があり、市・区社会福祉協議会を通じて居場所の立ち上げや活動の継続支援などを行っています。

こどもの居場所の実施にあたっては、不登校など課題を抱える子どもたちも含め、対象を限定せず広く地域の子どもたちを受け入れていただくよう各実施団体にお願いしており、今後も、子どもたちにとって必要な居場所を広げ、それぞれの地域の状況に応じた形で子どもたちの支援に繋げられるよう努めてまいります。

なお、お住いの地域のこどもの居場所づくりについては、区の社会福祉協議会でご案内しておりますのでお気軽にお問合せください。

(こどもの居場所の様子)
こどもの居場所
 

お問い合わせ先

市長室広報戦略部