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更新日:2020年3月20日

食中毒事件の発生

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記者資料提供(令和2年3月20日)
保健福祉局健康部生活衛生課

概要

令和2年3月17日(火曜)、市民より「中学時代の部活のグループ11名で3月13日に灘区内の飲食店で食事をしたところ、複数名が下痢、発熱等の症状を呈している。」との通報が本市保健所東部衛生監視事務所に寄せられました。

調査の結果、3月13日(金曜)に「うまいもんバール キテレツ」を利用した1グループ11名のうち調査のできた8名中7名が、3月14日(土曜)より下痢・発熱・腹痛等の症状を呈していることが判明しました。

当該施設で提供された食事以外に共通食事がないこと、発症状況が類似していること、患者便2検体からカンピロバクターが検出されたこと及び患者を診察した医師より食中毒の届出があったことから、神戸市保健所長は当該施設で提供された食事を原因とする食中毒と断定し、当該施設に対して営業停止(3月20日(金曜)から3月22日(日曜)までの3日間)を命じました。なお、患者に入院した者はなく、全員快方に向かっています。

原因施設

業種 飲食店営業

屋号 うまいもんバール キテレツ

営業者氏名 糸毛 宏(いとげ ひろし)

営業所所在地 神戸市灘区水道筋6丁目4-14

原因食事

3月13日(金曜)に提供された鶏ももユッケを含む食事

病因物質

カンピロバクター

喫食日時

3月13日(金曜)午後6時

発症日時

3月14日(土曜)午後10時(初発患者)

主症状

下痢、発熱、腹痛

患者の状況

7名(女7名:17才)

住所別:市内計7名(灘区1名、中央区 6名)

主な喫食内容

鶏ももユッケ、唐揚げ、鶏の燻製、せせりポン酢、トンテキ、蒸し鶏のコリアン味噌、ゴボウの唐揚げ、チーズオムレツ、だし巻き風オムレツ、サツマイモチップス、カツオのたたき、ポテトフライ、やみつきキュウリ、どて煮、ブロッコリーの温サラダ

市民の皆様へ

カンピロバクターは鶏や豚、牛などの腸内にいる食中毒の原因として非常に多い細菌で、少量の菌でも発症します。また、手足の痺れ等の運動障害が見られる難病のギランバレー症候群との関連が指摘されています。食肉類は調理済み食品とは別に低温保管し、調理に使用した器具は十分に洗浄・消毒してから次の食材に用いましょう。特にタタキや刺身の状態での食肉類の喫食は避け、中までしっかり火を通し、菌を死滅させるようにしましょう。

お問い合わせ先

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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保健福祉局健康部生活衛生課 

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