更新日:2019年11月1日

寄生虫

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  • [6月7日]アニサキス食中毒に関するQ&Aのリンクを掲載しました

アニサキス

サバ、イカなどの魚介類に寄生している寄生虫で、2~3センチメートル程度の目で見える大きさです。加熱に弱いため、焼き魚などの加熱食品では食中毒となることはありませんが、刺身の他、しめサバを食べることで食中毒を引き起こします。また、通常の料理で用いる程度のワサビ、醤油、酢などでは死滅しません。

症状

食べてから8時間以内程度で激しい腹痛の症状が現れます。
また、人によってはアレルギー症状を伴う場合があります。

予防

加熱調理が最も有効です。また、-20℃で24時間以上冷凍すると死滅します。
アニサキスは内臓に寄生しているので内臓の生食はせず、魚介類を生食する際には、より新鮮なものを選び、早めに内臓を除去し、よく噛んで食べましょう。
万が一、感染が疑われる症状がある場合には、医療機関を受診し、内視鏡による摘出を受けてください。

クドア・セプテンプンクタータ

主にヒラメに寄生している寄生虫で、肉眼で確認することはできません。刺身を食べることで食中毒を引き起こします。また、特定の条件下で飼育(養殖)されたヒラメに感染していることが分かっており、天然のヒラメは感染している可能性は低いと考えられていますが、報告例が少ないため、現在も研究が進められています。

症状

食べてから数時間後に下痢、嘔吐などの症状が現れますが、症状は軽度であり、翌日には後遺症もないと考えられています。

予防

現在は加熱と凍結以外の予防策がなく、新たな予防策について検討段階です。

ヒラメを原因とする食中毒等有症事例について

症状は軽度で現在まで重症化した症例は報告されていないこと、寄生虫が持続的に体内にとどまる可能性は低いこと、頻繁に発生するものとは考えられないことから、過度に神経質にならないようにしましょう。

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