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最終更新日:2022年5月18日
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猫は繁殖力が高く、1頭のメス猫が年2~3回、1回あたり4~8匹もの子猫を生むことがあると言われています。
そのような状態になってしまうと、適正に飼育し続けることができません。
また、オス猫を外出自由にして飼育していると、よその飼い猫や野良猫と交尾をし、多くの不幸な子猫が生まれてしまうことになります。
そのような責任の持てない子猫を産ませないために、飼い猫にはオスメスともに不妊去勢手術を受けさせましょう。
神戸市では、(公社)神戸市獣医師会と協力して、飼い猫(メス)の不妊手術費用の一部助成を行っています。
神戸市内でメス猫(応募時点で生後6ヶ月以上)を飼育している飼い主の方
これから不妊手術を行おうとする方
※ 助成は年間1人1匹までです。
※ 必ず事前にご応募のうえ、助成券が届いてから不妊手術を受けさせてください。
※ 助成券の発行には、応募期間終了から1週間程度お時間をいただきます。
神戸市獣医師会所属の協力動物病院での手術料金のうち、1割を助成します(助成額の上限は2,500円まで)
※ 各期間100匹ずつ募集します。応募者多数の場合は抽選となります。
以下のページからお申し込み下さい。
「助成申請フォーム」はこちら (上記応募期間中のみアクセス可能です)
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