令和元年月別活動紹介

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過去5年間の災害出動状況(平成27年~令和元年)

災害種別

 

建物火災

林野火災

その他火災

水難救助

山岳救助

その他救助

救急

その他

応援業務

合計

平成27年

兵庫県

3

10

0

5

40

2

79

5

0

144

神戸市

111

8

10

22

45

18

61

2

0

277

平成28年

兵庫県

2

5

0

7

38

2

70

1

1

126

神戸市

124

8

12

18

44

23

80

3

2

314

平成29年

兵庫県

6

21

0

6

36

0

71

1

4

145

神戸市

164

18

9

18

40

11

75

4

3

342

平成30年

兵庫県

0

19

1

11

42

5

68

0

3

149

神戸市

143

16

17

20

56

13

83

3

4

355

令和元年

兵庫県

2 17 3 7 46 3 82 0 6 166

神戸市

137 9 9 13 45 12 59 5 6 295

 

12月・消防と自衛隊のコラボ!

12月9日、陸上自衛隊第3飛行隊が来隊され、航空自衛隊とのコラボ機動隊で意見交換会を実施しました。

兵庫県内では大規模な林野火災が発生すれば陸上自衛隊に応援を依頼することや、大規模災害発生時には共に活動する可能性があります。

当日は自衛隊のヘリコプターを基地のど真ん中に迎え入れ、お互いの活動内容の紹介、機体展示、所有資器材の紹介を行いました。普段知り得ない軍事機密的な質問になると、流石に答えては頂けませんでした。

この繋がりを有効活用し、今後も兵庫・神戸を空から守り続けていきます。

10月・緊急消防援助隊訓練(近畿ブロック)に参加!

緊急消防援助隊の消火・救助技術や指揮・連携緊急消防援助隊活動能力等の向上を図るため毎年、緊急消防援助隊地域ブロック合同訓練を実施しています。今年度は10月26日27日に三重県で実施され、当隊も訓練に参加しました。今回の想定は「三重県内で大規模な地震が発生、甚大な被害が出ている。」との内容で訓練は開始されました。

当隊の任務は、初日に神戸市消防局の指揮支援隊を現地まで人員輸送する訓練を実施、2日目は浸水被害地域で車両上及びパレット上に身動きのとれない要救助者が数名いる想定で救出救助訓練を実施しました。自県で発生する通常の災害と違い、他機関が一同に集まった活動となることから、事故無く安全に任務を遂行するため、活動する場所を分けたり、活動する順番を決めたりと、お互いに情報を共有し、連携することの重要さを再認識する訓練となりました。

航空隊として、自然災害等の災害発生時にはヘリコプターの機動性を最大限に活かし被害を軽減させられるよう、そして市民の皆様の期待に応えられるよう日々、活動・訓練に取り組んで参ります。

緊急消防援助隊・訓練動画(外部リンク)

9月・紅葉の季節が近づいてきました!登山は計画的に決して無理することなく楽しみましょう!

夏の暑さもひと段落し、紅葉の時期を控え、登山を楽し山岳発見むにはちょうど良い季節となってきました。兵庫県内には市街地から近く、手軽に登山が楽しめる六甲山や標高1,510mの氷ノ山など、多くの山があります。

登山を楽しむためにも事前準備から無理のない登山計画、体調管理には十分注意してください。暑さもひと段落したとはいえ、熱中症になる可能性も十分にあるため、喉が乾く前にこまめに水分をとるよう心がけましょう。

また登山中の道迷いによる捜索事案も多く発生しています。冬が近づくにつれ、日没時刻も日を追うごとに早くなります。もし道に迷ってしまった場合はその場で一旦立ち止まり、地図や携帯の地図アプリ等を確認し自分が今いる場所の把握に努めてください。それでも道がわからない場合は119番通報し、状況をしっかりと伝えるようにしてください。

ヘリでの捜索及び救助活動は大変危険を伴い、天候等でヘリによる救助ができない場合があります。過去には日没を迎え、ヘリでの救出を断念した事案もありました。

みなさん、日没時間を把握し、無理のない登山計画を立て、登山を楽しみましょう!!

8月・秋田県に視察研修へ行ってきました!

当隊では、他都市の消防防災航空隊の体制や地域特性に秋田視察1応じた様々な活動から学ぶため、視察研修を行っております。

今回は当隊と同じ機体を持つ最北端の県、秋田県消防防災航空隊への視察研修のお話しをさせて頂きます。消防防災ヘリコプターは、全国各都道府県で運航しています。(一部地域を除く)。その中でも、兵庫県と神戸市は、県と市で共同運航を行っています。

秋田県消防防災航空隊は警察と消防が共同運航という体制で運航業務を行い、パイロット、整備士は警察の職員、救助隊員は消防の職員が担当しております。また豪雪地域で、兵庫県と比べ標高が高い山脈がそびえます。雪山の山岳救助事案などは県内でも雪の質が全く違うため、使用するアイゼンを発生する地域に応じて変えるなど工夫したりしているそうです。

さらに、飛行訓練にも参加させて頂き、確実、かつ丁寧な動きの中で規律のある行動に感銘を受けました。

今回、同じ機体を運用する航空隊への視察研修は非常に参考になりました。当隊のこれまで取り組んできた伝統と他隊の伝統にはそれぞれ歴史があり、他隊と比較することで自隊の良いところを再認識しました。さらに他隊から学ぶべき部分は数多くあり、これらを自隊へ還元するとともに、市民・県民の皆様からの期待に応えられるよう、日々訓練に励んで参ります。

7月・医療スタッフに対する航空機連携講習会を実施しました

航空機動隊では、7月29日から31日の3日間、当医療スタッフ連携1隊と連携してヘリコプターを活用した救急活動を行う兵庫県災害医療センター、兵庫県立こども病院、神戸大学医学部付属病院、神戸市立医療センター中央市民病院の4病院の医療スタッフを対象に、講習会を実施しました。

この講習会は、医療スタッフにヘリコプターでの活動要領や特有の活動障害を知ってもらうことでスムーズに現場活動につなげ、さらに、ヘリコプター搭乗時の危険性医療スタッフ連携2を理解してもらうことで安全な活動を行うために実施しています。受講者には、座学や実際にヘリコプターに乗り込んで飛行してもらい、実践さながらに訓練に望んでいただきました。

『訓練は現場のように、現場は訓練のように』を意識し、実践でも落ち着いて安全に活動ができるように、航空機動隊員だけでなく一緒に活動する医療スタッフの方も、このような訓練を積み重ねています。今後もヘリコプターの迅速性を活かした安全で適切な活動を継続していきます。

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

このページの作成者

消防局警防部航空機動隊 

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