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事故や災害のとき、とっさの判断や行動が生死を分けます。
子どもを事故や災害から守るのは大人の役割です。
でも、いつも大人が子どものそばにいるとは限りません。
子どもが一人でいるときや子どもたちしかいない状況でも
『自分の命は自分で守る』ための力をつけさせることが必要です。
長田消防署では、自分の命を自分で守るための具体的な方法や考え方を教える災害護身術教室を行っています。小学生には「地震編」と「津波編」を併せた「地震津波編」(約40分)を主に実施、未就学児には「火災編」(約30分)を実施しています。災害護身術教室の後に消防車両の見学(約10~40分)をして消防署見学は終了します。
長田消防署(078-578-0119)の地域防災調整者にご連絡いただき、見学日の調整を行ってください。
見学日決定後、各様式申込書を作成しFAX(078-578-2119)にてお申し込みください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、対象者が30名を超える場合は2班に分かれて見学を実施します。
あらかじめ申込書の「4その他」の欄に班分けの人数をご記入ください。
神戸市防災コミュニティセンター(災害護身術教室を行う会場)の臨時閉館に伴い、令和2年10月3日(土曜日)~10月26日(月曜日)の間は車両見学のみの対応とさせていただきます。
新型コロナウイルス感染防止対策を講じたうえで消防署の見学をしていただきます。
お問い合わせ先
市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください
電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314