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更新日:2019年11月15日

大容量送水管

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神戸市では、平成7年の阪神・淡路大震災の”教訓”や“市民の皆さまの声”を踏まえ、「神戸市水道施設耐震化基本計画」を策定し、災害に強い水道づくりを進めています。

その主要施策の1つである「大容量送水管整備事業」が、20年の歳月をかけ平成28年3月に完成、供用を開始しました。大容量送水管は、水源の4分の3が琵琶湖・淀川水系である神戸市において、3本目の送水トンネルで、当初計画していた山岳トンネル方式を見直し、危険分散も考慮し、市街地の地下深くを通り、高い耐震性能と大きな貯留機能を備えた送水管です。

 

概要

  • 事業費:約370億円
  • 工期:平成8年度~平成27年度
  • 口径・本線延長:直径2,400mm・12.8km(芦屋市境~奥平野浄水場)
  • 計画送水能力:1日最大40万m3
  • 貯留水量:59,000m3(全市民3リットル/人×12日間分に相当)

大容量送水管のイメージ図

大容量送水管平面図

大容量送水管の本線断面図

大容量送水管の断面図

大容量送水管の整備により以下のような効果が期待できます。

  • (1)既設送水トンネルが被災した場合や更生工事実施時には代替送水ルートとして活用できます。
  • (2)災害時に交通渋滞の影響を受けずに市街地の防災拠点で応急給水ができます。
  • (3)送水が停止した場合であっても管内に貯留された水を応急給水に利用できます。
  • (4)配水池や幹線配水管が被災した場合でも、大容量送水管から直接市内配水管網に送水し、復旧期間の短縮ができます。

代替送水ルートとしての活用

既設送水トンネルが途中で送水が困難になった場合、×印より西の区間は大容量送水管からバックアップできます。

 

 

 

 

災害時の生活を守る給水拠点

給水拠点イメージ図

立坑を応急給水の拠点として整備します。地震等の災害時には、給水タンク車消防車への給水、仮設給水栓による応急給水など防災活動の拠点となります。

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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