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「神戸港フォークリフト荷役技能向上大会」PR動画作成

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記者資料提供(2023年3月13日)
港湾局経営企画課

神戸港の荷役技術や梱包技術は荷主等から高い評価を受け、神戸港の強みとなっていますが、神戸市としてもこれらの技術を発信する取り組みを行ってきました。
今回、昭和60年(1985年)より毎年、神戸港で行われている「フォークリフト荷役技能向上大会」をPRする動画(日本語字幕版・英語字幕版)を作成しました。
この大会は、港湾で働く皆さんがフォークリフトの基本操作を競い合うことで、「安全・確実・迅速」な技能のより一層のレベルアップをめざし、港湾労働災害の防止を目的として開催されています。
SNS等での配信をはじめとする動画の活用により、大会の認知度向上、さらには神戸港の優れた技術のPRを行っていきます。

1.動画の概要

令和4年10月に開催された「第38回神戸港フォークリフト荷役技能向上大会」の様子を中心に、参加者のインタビュー、港湾物流の現場の情景等を120秒の動画(日本語字幕版・英語字幕版)にしました。

2.公開日

令和5年3月13日(月曜日)~

3.公開場所

神戸市公式YouTubeチャンネル「kobecitychannel」

URL:https://youtu.be/S3jxACCXVJM

神戸市公式海外向けFacebook「KobeCity」

URL:https://www.facebook.com/kobecityPR

この他、市内ビジョンでの放映など、様々な媒体で動画を配信します。

4.制作協力

神戸港フォークリフト荷役技能向上大会実行委員会

5.【参考】大会の概要(第38回大会)

神戸港の港湾企業から27名が出場(港湾職業能力開発短期大学校より1名がオープン参加)。

フォークリフトによる方向変換競技・ジグザグ競技の2種目の競技を行い、合計得点(減点方式)によって最優秀技能者5名を表彰。

https://kobe-dmo.jp/news/2277/