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最終更新日:2020年10月30日

令和元年度の神戸市教育委員の活動(令和元年10月から12月まで)

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教育委員の活動(令和元年10月から12月まで)について掲載しています。

令和元年12月20日 第18回教育委員会会議

R011220会議写真本日の会議は,議案6件,協議事項6件,報告事項6件について議論しました。

 

 

 

 

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令和元年12月19日 学校訪問(真陽小学校)

R011219活動写真 長田区南部に位置し、明治20年創立という長い歴史を持つ全校生240名弱の真陽小を訪問しました。「みんなで子供を育てる」を合言葉に、教職員一丸となって子供たちと関わる姿が印象に残りました。寒空のもと、全校生がグランドに飛び出し、縄跳びに取り組んでいた業間体育。子どもたちの元気な行進・挨拶、けじめのついた動きに、学校全体の明るさと落ち着きを感じました。授業参観でも少ない人員の中、可能な限り複数指導の体制を構築し、「つまずいている子に助言、サポート」する「みんなで子供を育てる」場面がいくつも見られました。二学期末には、各教室にICT機器が設置されるとか、ICTを生かした授業の場で、「より分かる、よりできる」子供たちが育っていく事を願っています。 教育委員 山本正実

 真陽小学校を訪問しました。創立130年を超える真陽小学校は、かつては3000人を超える児童数の時代もあったそうですが、現在では児童数が減少し、小規模校となっています。授業中の子ども達の発言も活発でしたし、非常によく話を聞けている印象でした。休み時間には、全員が校庭に出て縄跳びに取り組んでいました。縄跳びが上達したという児童も多かったようですが、「休み時間は自由に遊びたい!」という子ども達の声も上がっていました。今後、各教室にはICT機器が整備されるとのことで、授業のあり方も大きく変わっていくことが期待されます。地域的には外国にルーツを持つ子ども達の増加し、言葉の獲得(特に、読む・書く)に課題を抱える子どもがみられるため、それらの子ども達への補習授業を熱心にされている様子がわかりました。学校だけではなく、地域と連携して子ども達の学びを応援できる体制を整えていくことが望まれます。 教育委員 梶木典子

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令和元年12月14日 第40回「中学生の主張大会」

 本年度の主張大会は、「私が大切にしたいもの」をテーマに、全市82校12227点の作品の応募がありました。大会当日は最優秀賞10点の作文発表・表彰、優秀賞72点の表彰が、総合教育センター10Fホールで行われました。参加者で満員のホール、ホール全体が「やや緊張した面持ちの受賞者」を祝福しています。そんな雰囲気の中で作文発表が始まりました。「その場にいるかのような臨場感あふれる発表」「中学生らしい日常の悩み、思う事・考える事を分かり易く表現」「作文内容すべてを見事に覚え、自分の言葉で堂々と発表」「大勢を前にしても動じることなく落ち着いて、求心力十分の表現力」それぞれが自分の持ち味を十分に発揮した見事な発表でした。作文の内容や構成はもちろん立派でしたが、それ以上に10名の最優秀賞受賞者の人間的な魅力を感じた2時間でした。「令和の時代を担う神戸の子どもたちは、しっかり育っているぞ」と元気を頂いた素敵な会を主催頂いた中学校PTA連合会の方々を初め関係者の皆様に、心よりお礼申し上げます。有難うございました。 教育委員 山本正実

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令和元年12月12日 教育委員会会議臨時会

R011212会議写真本日の会議は,平成29年12月22日に発生した神戸市立高等学校における学校事故に係る調査委員会調査報告書について議論しました。

 

 

 

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令和元年12月10日 これからの学校づくりに向けての意見交換会(東須磨小学校)

R011210活動写真 東須磨小学校評議員の方々との意見交換会に参加しました。学校到着した時間に余裕がありましたので、グランドに出て、子供たちの様子を参観しましたが、元気に、楽しく遊ぶ子供たちの生き生きとした表情が心に残りました。休み時間終了のチャイムが鳴る5分前には校舎に戻り授業に備える姿に、「気持ちの余裕」を感じ取ることが出来ました。授業参観の場でも、休み時間同様、前向きに頑張る子供たちの姿が数多く見られました。子どもたちを温かく見守り、学校を力強くサポートする保護者・地域の方々、「信頼回復に向けて」しっかりと子供たちと向き合う教職員、それぞれの頑張りの結集を感じました。意見交換会では、これからの「東須磨の子供達、学校」を全力で応援する学校評議員の方々の温かい、力強いご意見を頂きました。保護者・地域、学校現場、教育委員会の連携の重要性を再確認すると共に、残る課題に全力で取り組む意を新たにしました。 教育委員 山本正実

 東須磨小学校で開催された「これからの学校づくりに向けての意見交換会」に参加しました。2学期以降に担任の先生が交代した学級もありますが、どのクラスも比較的落ち着いて学習に取り組んでいました。複数の教員が配置されて授業を行っているクラスもあり、教員が一丸となって授業づくりに専念している様子をみることができました。評議員やPTAとの意見交換会では、地域の皆様や保護者の方々から、学校をオープンにして地域と教員で力を合わせて学校の新たな歴史を作っていきたいという力強い意見をいただきました。東須磨小学校のこれからの学校づくりを着実に進め、信頼の回復に努めていきたいと思います。 教育委員 梶木典子

 

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令和元年12月9日 第17回教育委員会会議

R011209会議写真本日の会議は,議案2件,協議事項3件,報告事項5件について議論しました。

 

 

 

 

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令和元年11月22日 第16回教育委員会会議

R011122会議写真本日の会議は,議案4件,報告事項9件について議論しました。

 

 

 

 

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令和元年11月19日 授業改善推進モデル校(2年次)研究発表会【大沢小学校・大沢中学校】(梶木委員)

R011119活動写真北区の大沢小学校・中学校で開催された「授業改善推進モデル校(2年次)研究発表会」を見学してきました。玄関には地域の方が育てておられる大輪の菊の花が飾られ、参加者を出迎えてくれました。この実践は、小中連携による児童・生徒の健全育成と学力(聴き合う力・表現する力)の向上を目指して昨年度より行われているものです。同一敷地内に小中学校が設置されている大沢小学校・中学校の特長を大いにいかせる取り組みです。短時間ずつではありましたが2年生、4年生、中学1年生の授業を見学することができました。それぞれのクラスの児童・生徒たちが、自分の意見を述べ、他者の意見を聴く、さらにそれに対して自分の疑問を投げかけたり意見を加えるという学びが深まるプロセスを見ることができました。特に、他者の意見を聴く姿勢が素晴らしく、日頃の取り組みにより自分とは異なる意見に対する興味・関心が醸成されている様子がわかりました。授業見学後には参加した小・中の先生方を中心に意見交換会が開催されました。小学校・中学校の教員が、お互いの教育課程の様子をもっと知ることにより、互いの学びが深められるという意見が印象的でした。小中連携が重要だと言われて久しいのですが、実践的に取り組みは一部の学校に限定されているようです。当日に講師であった奈良教育大学次世代教員養成センターの赤沢早人先生からは、なぜ、主体的に学ばないといけないのか?という問いかけから始まり、学校教育の目的や目標を達成するために授業改善を重ねていくことの重要性をお話しされました。また小中連携では9年間のカリキュラムマネジメントの考え方を教員間で共有することも大変重要なことだと思いました。この研修での学びを、各学校で広めてもらえればと思います。 教育委員 梶木典子

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令和元年11月11日 第15回教育委員会会議

R011111会議写真本日の会議は,議案2件,協議事項3件,報告事項3件について議論しました。

 

 

 

 

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令和元年11月5日 第14回教育委員会会議

R011105会議写真本日の会議は,議案1件,協議事項3件,報告事項6件について議論しました。

 

 

 

 

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令和元年10月31日 教育委員会会議臨時会

R011031会議写真本日の会議は,議案2件,協議事項1件,報告事項2件について議論しました。

 

 

 

 

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令和元年10月24日 教育委員会会議臨時会

R011024会議写真本日の会議は,議案4件,報告事項1件について議論しました。

 

 

 

 

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令和元年10月17日 第2回総合教育会議、教育委員会会議臨時会

R011017活動写真本日の総合教育会議では,市長と小学校の教員間におけるハラスメント事案等について議論し、その後の教育委員会会議では,議案2件について議論しました。

 

 

 

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令和元年10月7日 第13回教育委員会会議

R011007会議写真本日の会議は,議案3件,協議事項3件,報告事項8件について議論しました。

 

 

 

 

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