感染症発生動向調査 週報 2016年(平成28年)

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神戸市内の感染症の発生状況について、毎週、情報を更新しています。
この週報は速報性を重視しているので、患者数等は確定した値ではありません。今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがありますが、ご了承ください。

2016年(平成28年)週報

平成28年の侵襲性肺炎球菌感染症の報告数が全数報告が開始された平成25年以降最も多くなっています(H25年:23例、H26年:28例、H27年:34例、H28年:65例)。
この疾患は本来は無菌環境である髄液や血液等から肺炎球菌が検出されたものであり、小児および高齢者を中心に報告があります。症状は肺炎のほか髄膜炎や菌血症など重症化することがあります。
神戸市の過去の全届出(150例)をみると、性別では男89例・女61例と男性が多く、年齢別では0-4歳:33例、5-9歳:11例、10代~50代:27例、60代以上:79例と5歳未満及び60歳以上の患者が全体の64%を占めています。
平成25年11月から小児の肺炎球菌ワクチンが定期接種化され、予防接種歴がある小児の菌株については、ワクチン株との一致などを国レベルで調べています。

週報の情報は、すべてPDFファイルにより提供しております。

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