感染症発生動向調査 週報 2017年(平成29年)

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神戸市内の感染症の発生状況について、毎週、情報を更新しています。
この週報は速報性を重視しているので、患者数等は確定した値ではありません。今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがありますが、ご了承ください。
 

2017年(平成29年)週報

五類感染症(全数把握疾患)の侵襲性肺炎球菌感染症の報告数が増加しています(H25年:23例、H26年:28例、H27年:34例、H28年:65例)。
H29年は、66例(暫定)の報告があり、5歳未満が全体の18%(12例)、60歳以上が62%(41例)を占めています。
当疾患は、患者の咳やくしゃみからの飛沫によって感染します。通常は肺炎の病因物質となる肺炎球菌が髄液又は血液などの無菌部位に侵入する場合に「侵襲性」と呼び、髄膜炎や菌血症などを引き起こし、死亡や重篤な後遺症を残すことがあります。
予防には、ワクチン接種が推奨されています。特に定期接種の対象者(高齢者および小児)は、接種費用の助成がありますので、対象者情報を確認し、できる限り定期接種の期間内に接種しましょう。

週報の情報は、すべてPDFファイルにより提供しております。

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