新型コロナワクチン小児接種

最終更新日:2022年9月22日

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お知らせ

  • 小児接種については、神戸市予約サイトおよび新型コロナワクチン接種コールセンターでは予約できません。小児接種を実施している医療機関の窓口で予約できます。

小児への接種にあたっては、メリットとデメリットをお子様と保護者に十分に理解していただくことが重要です。
お子様の体調・症状をよく知っているかかりつけ医などとよく相談の上、接種をご検討いただきますようお願いします。

対象者

1・2回目 神戸市内にお住まいの5歳から11歳の方
3回目 2回目接種から5か月が経過した、神戸市内にお住まいの5歳から11歳の方
※特に、慢性呼吸器疾患、先天性心疾患など、重症化リスクの高い基礎疾患を有するお子様は、接種が推奨されています。 接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医などとよく相談の上、できるだけ早めの予約をお願いします。
 
接種の努力義務について

 これまでは、小児におけるオミクロン株の感染状況(感染者、重症化の動向)が未だ確定的でないことや、オミクロン株についてはエビデンスが必ずしも十分ではないことから、努力義務の規定は小児について適用しないこととされていましたが、オミクロン株流行下での感染動向や、オミクロン株についての小児におけるワクチンの有効性及び安全性に関する新たな知見を踏まえ、小児についても接種の努力義務が適用されることとなりました。
 「努力義務」は「義務」とは異なります。感染症の緊急のまん延予防の観点から、皆様にご協力をいただきたいという趣旨から、このような規定があります。
 これまでと同様、接種は任意であり、最終的には、あくまでも、ご本人(保護者)が納得した上で接種をご判断いただくようお願いします。

 

接種券の送付

  • 1・2回目
発送 備考
満5歳を迎えた方に毎週月曜日発送(祝日の場合は翌営業日に発送) 送付物
(説明書等)
  • 3回目
  発送 備考
9月7日(水曜) 約1,000件 (2回目の接種を令和4年4月5日までに受けられた方) 送付物
(説明書等)
9月12日(月曜)以降 2回目接種後5カ月を経過した方に毎週発送
※12歳以上になっても、接種券や同封の予診票はそのまま使用しますので捨てないようにご注意ください。


 
  • 発送状況は下記からご確認ください

使用するワクチン

  ワクチンの種類 接種間隔
1・2回目 ファイザー社製の子ども用ワクチン
(ファイザー社の12歳以上のワクチンと比べ、有効成分が3分の1)
※オミクロン株対応ワクチンでの接種はできません。
3週間の間隔をあけて、合計2回接種
3回目 2回目の接種完了後、5か月経過後に接種
 

接種前に12歳の誕生日がきた方

Q:1回目の接種後、2回目の接種前に12歳の誕生日がきました。どうしたらよいでしょうか
A:11歳以下と12歳以上では、接種するワクチンの種類も量も異なります。2回目も1回目と同じ5~11歳用のワクチンを接種します。
(参考)厚生労働省Q&A(外部リンク)

Q:3回目接種前に12歳の誕生日がきました。どうしたらよいでしょうか
A:ファイザー社製ワクチン(12歳以上用)を接種します。 
※9月27日以降は順次、ファイザー社製オミクロン株対応ワクチン(12歳以上用)に切り替わります。
  

予約方法・接種場所

予約方法

※医療機関によって予約の受付方法が異なりますので、医療機関の窓口にお問い合わせください。
 なお、神戸市予約サイトおよび新型コロナワクチン接種コールセンターでは予約ができません。
※接種券が届き次第予約が可能です。

接種場所

⼩児接種を実施している個別接種医療機関
※集団接種会場・大規模接種会場での接種はできません。

 

注意事項・持ち物

注意事項

接種にあたっては、原則、保護者の方の同意及び同伴が必要です。
 

保護者が同伴できない場合

特別な事情により保護者の同伴ができない場合は、普段から被接種者の健康状態等を熟知する家族等が代わりに同伴することも可能です。
その場合、予診票に保護者の署名がなければ、保護者の委任状が必要となりますので、下記より様式をダウンロードし、接種当日に接種券等とあわせてご持参ください。
接種される方の健康状態の確認などのため、必要に応じて保護者の方に連絡させていただく場合があります。
※予診票への署名または保護者の委任状がない場合は、接種ができませんのでご注意ください。
委任状(PDF:239KB)

持ち物

  • 接種券
  • 予診票(あらかじめご記入ください。)

  • 本人確認書類(本人・保護者両方)(氏名・生年月日・住所が確認できる書類
    ※健康保険証、マイナンバーカード、運転免許書、身体障害者手帳、パスポート、生活保護費支払通知書、在留カードなど

  • 母子健康手帳

  • おくすり手帳(お持ちの方)
     

効果・安全性

接種について動画で説明をしています。ぜひご覧ください。
 

効果(1・2回目接種について)

新型コロナワクチンは、どんな効果がありますか?

新型コロナワクチンを受けることで、新型コロナに感染しても症状が出にくくなります。
ワクチンを受けると、体の中で新型コロナと戦う仕組み(免疫)ができます。ウイルスが体に入ってきた時に、すぐ戦える準備ができますので、新型コロナの症状が出にくくなります。5~11歳における2回目接種後7日以降の発症予防効果は90.7%と報告されています。※オミクロン株が流行前のデータ
(出典)厚生労働省新型コロナワクチンQ&A「小児(5~11歳)の接種では、どのような効果がありますか(厚生労働省Q&A)(外部リンク)
 

オミクロン株流行下での効果について

令和4年(2022年)9月現在、オミクロン株の流行にともない、小児の感染者数も増加傾向にあり、重症例や死亡例の割合は低いものの、重症者数が増加傾向にあることが報告されています。このような中、オミクロン株流行下での小児接種のエビデンスとしては下記のとおりです。
<初回(1回目・2回目)接種に関するエビデンス>
発症予防効果は中等度の有効性、入院予防効果は接種後2か月間で約80%の有効性が報告されている(※1)
米国の大規模データベースによる解析で、安全性に関する懸念はないと報告され(※2)、日本での副反応疑い報告の状況からも、ワクチンの接種体制に影響を与えるほどの重大な懸念はないとされている
といった報告が新たになされました。そのため、令和4年8月8日の厚生科学審議会において、これまで適用されていなかった、小児(5~11歳)に対する初回接種に関する努力義務が適用されるといった議論が行われました。

また、令和4年9月2日には、小児(5~11歳)に対する3回目接種を特例臨時接種に位置づける議論を行いましたが、このとき、
<3回目接種に関するエビデンス>
時間の経過とともに低下した感染予防効果が3回目接種により回復することが、近接した年齢層(12~15歳)で確認され(※3)、日本において薬事承認されている
3回目接種による局所及び全身反応について、その頻度は、2回目接種と比較して有意な差がなかったことが海外で報告され(※4)、日本の薬事審査でも、そのほとんどが軽症又は中等症であり大きな懸念はないとされている

(出典)厚生労働省新型コロナワクチンQ&A「なぜ小児(5~11歳)の接種に「努力義務」が適用されるようになったのですか。(外部リンク)」より一部抜粋


接種する量や回数は成人と同じですか?
5~11歳で接種する有効成分の量は、12歳以上で接種する量の3分の1になります。接種回数は12歳以上と同様、3週間の間隔で2回接種します。
※5歳と11歳の体格差における効果については下記をご確認ください。
 

安全性(1・2回目接種について)

接種について動画で説明をしています。ぜひご覧ください。
 
子どもが新型コロナワクチンを受けた後は、どんな症状が出ますか?

注射した部分の痛みが一番多く現れます。
ワクチンを受けた後、数日以内に現れる症状は、注射した部分の痛みが一番多く、1回目で74%、2回目で71%でした。注射を受けたすぐ後よりも、受けた日の夜や次の日に痛みを感じる人が多いです。疲れた感じや発熱などは、1回目よりも2回目の後の方が多く現れ、38℃以上の発熱は1回目で2.5%、2回目で6.5%でした。ワクチンを受けた後の症状は、ほとんどが軽度または中等度であり、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められないと判断されています。

  • 数日以内に起こることがある症状
症状が出た人の割合 症状
50%以上 注射した部分の痛み、疲れた感じ
10~50% 頭痛、注射した部分の赤み・はれ、筋肉痛、寒気
1~10% 下痢、発熱、関節痛、嘔吐
若い男子ほど接種後に心筋炎を発症しやすいと聞きますが、子どもはどうでしょうか?
米国では、12~17歳男子に比べ5~11歳男子の方が、心筋炎が報告される割合が低いとされています。
ごくまれですが、海外では子どもでも軽症の心筋炎を発症した例が報告されています。
米国では、新型コロナワクチン接種後の心筋炎の報告率は、5~11歳の男子の方が12~15歳や16~17歳の男子より低いとされています。
ワクチン接種後4日程度の間にお子様に胸の痛み、動悸、息切れ、むくみなどの症状がみられた場合は、速やかに医療機関を受診して、ワクチンを受けたことを伝えてください。
なお、心筋炎と診断された場合は、一般的には入院が必要となりますが、多くは安静によって自然回復します。

 

 

効果(3回目接種について)

3回目接種をすることで、どんな効果がありますか?
新型コロナワクチンを受けることで、新型コロナに感染しても症状が出にくくなります。5~11歳の子どもに対するワクチンの追加接種後は、オミクロン株を含む新型コロナウイルスに対する中和抗体価(※)が上昇します。また、時間経過とともに低下した初回接種による発症予防効果が、追加接種により回復すると報告されています。
(※)ウイルスの感染力や毒素の活性を中和できる抗体の値のこと
 

オミクロン株流行下での効果について

令和4年(2022年)9月現在、オミクロン株の流行にともない、小児の感染者数も増加傾向にあり、重症例や死亡例の割合は低いものの、重症者数が増加傾向にあることが報告されています。このような中、オミクロン株流行下での小児接種のエビデンスとしては下記のとおりです。
<初回(1回目・2回目)接種に関するエビデンス>
発症予防効果は中等度の有効性、入院予防効果は接種後2か月間で約80%の有効性が報告されている(※1)
米国の大規模データベースによる解析で、安全性に関する懸念はないと報告され(※2)、日本での副反応疑い報告の状況からも、ワクチンの接種体制に影響を与えるほどの重大な懸念はないとされている
といった報告が新たになされました。そのため、令和4年8月8日の厚生科学審議会において、これまで適用されていなかった、小児(5~11歳)に対する初回接種に関する努力義務が適用されるといった議論が行われました。

また、令和4年9月2日には、小児(5~11歳)に対する3回目接種を特例臨時接種に位置づける議論を行いましたが、このとき、
<3回目接種に関するエビデンス>
時間の経過とともに低下した感染予防効果が3回目接種により回復することが、近接した年齢層(12~15歳)で確認され(※3)、日本において薬事承認されている
3回目接種による局所及び全身反応について、その頻度は、2回目接種と比較して有意な差がなかったことが海外で報告され(※4)、日本の薬事審査でも、そのほとんどが軽症又は中等症であり大きな懸念はないとされている

(出典)厚生労働省新型コロナワクチンQ&A「なぜ小児(5~11歳)の接種に「努力義務」が適用されるようになったのですか。(外部リンク)」より一部抜粋

安全性(3回目接種について)

3回目接種を受けた後は、2回目接種の後と比べてどのような症状がでますか?
5~11歳の子どもに対する3回目接種後7日以内の副反応は、1・2回目接種の後と比べると、おおむね同様の症状が見られ、2回目接種時を上回るリスクは報告されていません。
<5~11歳の接種後7日間に現れた症状発症率の比較(ファイザー社ワクチンを使用)>
報告割合 症状(2回目接種後→3回目接種後の症状の発現率)
50%以上 疼痛(72.2→73.9%)
10~50% 疲労(46.6→45.6%)、頭痛(30.1→34.0%)、筋肉痛(12.5→18.3%)、発赤(16.5→15.6%)、膨張(14.0→16.4%)、悪寒(10.3→10.5%)
1~10% 発熱(8.8→6.7%)、 関節痛(5.5→6.7%)、下痢(6.5→4.9%)、 嘔吐(1.8→2.4%)

ワクチンに関する資料

 お問い合わせ

こども向け専用相談窓口
新型コロナワクチンコールセンター
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 こども向け専用相談窓口(こども健康相談窓口)

ワクチンについての疑問や不安があるときはかかりつけ医にご相談ください。
神戸市では、かかりつけ医がない場合などでも、こども本人や保護者が接種にあたって健康面などで看護師や保健師に確認・相談することができるよう、専用相談窓口を設けています。
受付時間:9時00分から17時00分(土日祝含む毎日)
電話番号:078-277-3324(こども向け専用相談窓口では接種の予約受付はできません。)


※耳や言葉が不自由で電話での問い合わせが困難な方は
メールアドレス:pwd-vaccine-kobecity@persol.co.jp
FAX:050-3156-0729
 

新型コロナワクチンコールセンター

平日8時30分~20時00分/土日祝日8時30分~17時30分
電話:078-277-3320
FAX:050-3156-0729
 

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お問い合わせ先

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