新型コロナウイルス感染症 > 受診・検査・療養 > 自宅療養・入院・宿泊療養の準備
最終更新日:2022年11月22日
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PCR検査で陽性となった場合の療養方法は、保健センターが症状をお聞きした上で決定します。
食料や日用品は原則として、ご自身で調達・確保をお願いします。
配送サービスをご利用される場合は、配送業者と直接接触しないように荷物を玄関前に置いてもらう「置き配」を指定するなど、受け取り方法の工夫をお願いします。
食料(例) | 日用品(例) |
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水、スポーツ飲料、経口補水液、ゼリー飲料、お米、パックごはん、カップ麺、シリアル、レトルト食品、缶詰、乳製品、即席スープ、インスタント味噌汁、冷凍食品 | 常備薬、解熱鎮痛剤、体温計、アルコール消毒液、マスク、手洗い石鹸、ウエットティッシュ、洗剤、ごみ袋、ティッシュペーパー、トイレットペーパー生理用品、紙おむつ、粉ミルク |
単身の方など、ご自身での食料調達が困難な方には、「自宅療養支援セット」をお配りします。(自宅療養支援セットについて詳しく見る)
解熱鎮痛剤や服用中のお薬がある場合は、余裕をもってご用意ください。
オンライン診療で処方される場合、土日・祝日は、薬局が営業時間外のため処方できない場合やお手元に届くまで時間がかかる場合があるのでご注意ください
(PDF:266KB)
入院の場合、概ね発症日から10日間が経過して、かつ、症状が軽快して72時間が経過するまでは入院となります。
宿泊療養施設に入所する場合、概ね発症日(無症状の場合は検体採取日)から7日間が経過して、かつ、症状が軽快して24時間が経過するまでは入所となります。なお、入所中の外出はできません。
以下のものを参考に身の回りに必要なもののご準備をお願いします。
(※)カミソリ、T字カミソリは、原則持ち込みはできません。
医療機関・宿泊療養所によって持ち物やシャワーの使用方法などが異なります。
「宿泊療養施設のしおり」(PDF:3,651KB)