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更新日:2019年12月2日

麻しん患者発生に伴う接触者への注意喚起

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記者資料提供(令和元年12月2日)
保健福祉局保健所予防衛生課

 11月28日(木)に神戸市立医療センター中央市民病院(以下、中央市民病院)から、中央保健センターへ麻しん(はしか)患者の届出があり、遺伝子検査を実施したところ麻しん陽性となりました。

 患者の疫学調査を行ったところ、患者と同日に、中央市民病院を利用された人が、麻しんに感染している可能性があるため、広く情報提供します。

 麻しんの免疫がない人が感染した場合、患者と接触してから通常7~12日後(最大3週間後)に38℃以上の発熱やせき、鼻水、目の充血、全身の発しんなどの症状が出ます。

 中央市民病院を患者と同日に利用された人で、麻しんを疑う症状が出た場合は、事前に医療機関に連絡のうえ、医療機関の指示に従って受診してください。

 

1.麻しん患者が中央市民病院を利用した日時・場所

   11月28日(木)午前9:30頃から11:00頃 2階の総合受付、内科外来

   *診察で麻しんを疑がったあとは、専用の個室で対応しています。

   *患者は市外居住者(姫路市)であり、受診にあたっては自家用車を使用しています。

    神戸市内では、中央市民病院以外の医療機関や施設、公共交通機関の利用はありません。

2.上記に中央市民病院を利用した人について

 12月19日(木)まで、発熱や発しんなど、麻しんを疑う症状がないか注意してください。

 麻しんを疑う症状があれば、必ず事前に医療機関へ電話し、麻しん患者と接触があった可能性があることや現在の症状を伝え、受診の仕方を確認してください。また、受診時には周囲への感染を防ぐため、マスクを着用し、できるだけ公共交通機関の利用を避けてください。

 心配なことがあれば、各区の保健センターへご相談ください。

3.麻しんについて

 麻しんは、麻しんウイルスによる感染症で、感染力が強く、先進国であっても麻しん患者約1000人に1人の割合で死亡する可能性があります。

 麻しんの免疫がない人が感染した場合、患者と接触してから通常、7~12日後(最大3週間後)に38℃前後の発熱や咳、鼻汁、目の充血などが2~4日続き、その後、39℃以上の高熱とともに発しんがでます。特別な治療法はなく、対症療法を行います。

 周囲に感染させる可能性のある期間は、発熱前日から解熱後3日間までです。

4.麻しんの感染予防

 麻しんウイルスは感染力が強く、空気感染するので、手洗い、マスクのみで予防できません。予防接種で免疫をつけておくことが最も有効な予防法です。

母子健康手帳などで予防接種歴を確認し、2回のワクチン接種歴がない場合には、予防接種をお勧めします。

 なお、今までに麻しんにかかったことがある人は、通常は生涯にわたる免疫ができ、再び麻しんにかかることはありません。

【参考】

全国及び神戸市における麻しんの発生状況

 

平成27年

平成28年

平成29年

平成30年

令和元年

全国

35

165

189

282

731 *1

神戸市

 41 *2

                                        *1 11月17日までの数

                                        *2 11月末までの数。本事例を含む

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