“チカンに遭ったら、見たら迷わず１１０番！”神戸市バス・地下鉄で痴漢撲滅の取り組みを強化します

記者資料提供（2022年6月10日）
神戸市交通局では、痴漢撲滅の取り組みとして、駅の構内放送や電子掲示板を活用した啓発を行っていますが、更なる取り組み強化として、兵庫県警と連携して市バス・地下鉄車内、地下鉄駅構内に“チカンに遭ったら、見たら迷わず110番！”を強調した「痴漢撲滅ポスター」を掲示します。
ポスターの狙いとしては、痴漢加害者への行動抑止を図るとともに、被害に遭われた方や周囲のお客様が迷わず即座に通報にいたるよう行動を促す内容となっています。
今後も、お客様に安心・安全にご利用いただくためにも、引き続き積極的に警察当局と緊密に情報連携を行い、痴漢犯罪を抑止するため、より効果的な取り組みやお客様への啓発を市バス、地下鉄ともに実施してまいります。