ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2022年12月 > EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET 年末年始も旧居留地で開催します
ここから本文です。
記者資料提供(2022年12月21日)
経済観光局農水産課
「食都神戸」推進の一環として、「生産者と消費者を継続的につなぐ」ことをコンセプトに、毎週土曜日に開催しているファーマーズマーケット。神戸市内を中心とした旬の食材をたっぷり味わえる朝ごはん、農家と物販・飲食店がコラボした商品などが楽しめます。
12月に引き続き、1月も近代洋風建築の街並みが美しい旧居留地にて開催いたします。年内最後となる12月24日は、HOLIDAY FARMERS MARKET」と題し、ホリデーシーズンのギフトにピッタリな、心も体も温まるスイーツ等も楽しめるマーケットです。
新年最初の開催となる1月14日は「NEW YEAR MARKET」として、振る舞い酒など新年をお祝いする企画を予定しています。
また、この日は農林水産省が主催する「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.兵庫」が、隣接する神戸朝日ビルディングにて同時開催されます。
(1)開催日:令和4年12月24日、令和5年1月14日、21日、28日の毎週土曜
(2)開催時間:9時30分から13時 ※雨天決行・荒天中止
(3)場所:旧居留地 浪花町筋|神戸市中央区浪花町筋(車道)、三井住友銀行南側広場(公開空地)
(4)出店内容:各回約25店舗(農産物 約15店舗、物販 約5店舗、飲食 約5店舗)
▶「HOLIDAY FARMERS MARKET」 世界の雑貨を扱うお店、書店、農家による小麦のオーナメント販売
▶「NEW YEAR MARKET(14日)」 振る舞い酒、朝ごはん募金
(21日)餅まき、(28日)つながる古着バザーなど年始ならではのスペシャル企画
(5)主催:一般社団法人 KOBE FARMERS MARKET、神戸市 共催:旧居留地連絡協議会、協力:株式会社三井住友銀行
(6)その他:
▶EAT LOCAL KOBE ホームページ/フェイスブック/インスタグラム「EAT LOCAL KOBE(外部リンク)」で検索
農林水産省では、令和3年度から、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施しています。
この度、令和5年1月14日(土曜)・15日(日曜)の2日間、神戸朝日ビルディングにおいて、農林漁業者・食品事業者及び消費者が、日本の食が抱える課題や目指す未来について、ともに考えるきっかけとなるイベント 「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.兵庫」を開催します。Z世代や生産者が日本の食の未来について熱く語るトークセッション、グループ展示や開発商品の販売をはじめとした展示・体験コーナー、関西や中国・四国地方の生産者たちがつくる農産物等を扱ったマルシェを予定しています。
都市地域と農漁業地域が近接した神戸の食の魅力をもっと味わってもらうべく、神戸市では2015年より「食都神戸」構想を推進しています。EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET(イートローカルコウベファーマーズマーケット)はその一環として、「生産者と消費者を継続的につなぐこと」をコンセプトにほぼ毎週土曜日に開催しており、つくった人から直接手渡すことを大切に、神戸市内を中心とした農家や漁師、飲食店が集い、農業や漁業、地産地消について身近に感じられるマーケットです。2015年の開始から8年目を迎え、現在東遊園地再整備工事のため、月毎に場所を移転して開催しています。
また北野にあるFARMSTANDでは、ファーマーズマーケットの常設店として、神戸産の旬な農産物や水産物、加工品を中心に取り扱っています。ファーマーズマーケット開催日以外も、毎日身近に神戸の農水産物を購入することができ、新鮮な神戸産野菜をふんだんに使ったランチやドリンクなども楽しめます。
(1)場所:神戸市中央区山本通1丁目7-15 東洋ハイツ KITANOMAD1階
(2)営業時間:9時から18時まで 毎日営業(年末年始は休み)