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記者資料提供(2023年2月9日)
経済観光局農水産課
神戸は山と海に囲まれた立地から豊かな農水産物が生産されています。市では、このポテンシャルを活用し、食でにぎわい食で人々が集うまち「食都神戸」を推進しています。
その中で、神戸産食材の認知度向上を目指し生産者・小売店・飲食店と消費者をつなぐプロジェクト「farms and sea」の特設サイトをオープンしました。
プロジェクト「farms and sea」の一環として、神戸を代表する農水産物10種(お米、北神ねぎ、トマト、ほうれん草、いちご、いちじく、須磨海苔、しらす、ハモ、黒鯛)及びこうべ旬菜について、市内生産者や飲食店を取材しました。
神戸で育った野菜や魚のおいしさや生産者の思い・こだわりなどをインタビューするとともに、地産地消に関心の高い飲食店と連携したメニューのレシピも紹介し、生産者・飲食店「KOBEのおいしい10のストーリー」として掲載しています。
また、神戸産食材(農水産物)を使ったメニューを提供する「KOBE食材フェア」の参加店舗についても、「神戸産の農水産物を食べられるお店」として店舗の魅力を紹介していきます。
さらに、今後は「神戸産の農水産物を買えるお店」(小売店)についても掲載し、地産地消の推進につなげていきます。
特設サイトはこちら(外部リンク)※2月9日17時以降に公開予定
Ichiban編集部 電話:090-5248-0548 月曜~日曜 10時から17時
Eメール:matsushima.ichibankobe*gmail.com(メール送信時に、*を@に置き換えてください)
都市地域と農漁業地域が近接した神戸独自の魅力をもっと味わってもらうべく、神戸市では2015年より「食都神戸」構想を推進しています。その一環として、神戸産農水産物や生産者に出会う機会を増やし、地産地消の行動を促進することを目指しています。 食都神戸HP(外部リンク)
問い合わせ先:神戸市経済観光局農水産課 食都神戸担当
Eメール:shokuto*office.city.kobe.lg.jp(メール送信時に、*を@に置き換えてください)
神戸産食材の認知度向上のため、生産者・小売店・飲食店と消費者をつなぐプロジェクトです。神戸の農漁業者や飲食店を取材し、産品の魅力をPRするカタログ作成、小売店を対象とした神戸産食材の販売調査、飲食店で神戸産食材を提供する「KOBE食材フェア」を実施します。
地産地消の推進を目的に、神戸の飲食店が神戸食材を使い新たなメニューを開発・販売するフェア。平成30年度より開催しており6年目となる今回は、これまでより幅広い店舗に参加いただくため、こうべ旬菜をはじめとした幅広い食材を対象としています。
いちご/ほうれん草/トマト/こうべ旬菜/お米/須磨海苔/ハモ/黒鯛
令和5年2月22日(水曜)から3月12日(日曜)
フェア終了まで随時受付中
エントリーフォーム
<飲食店>
<仕入事業者>
<メニュー例>
(左)神戸いちごの白和え ひな祭りversion (中)アサリと須磨海苔のクリームパスタ (右)神戸産黒鯛のトムヤムプラー