現在位置

ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2020年7月 > 「食都神戸」を目指す2020年度の取り組み本格スタート!

更新日:2020年7月28日

「食都神戸」を目指す2020年度の取り組み本格スタート!

ここから本文です。

picture Farm to Fork

記者資料提供(令和2年7月28日)
~Withコロナ時代の新たな食文化の構築を目指して~

神戸市は、人口150万人を抱える大都市でありながら、北部・西部には農業生産額で近畿圏第3位を誇る農業地域(里山)、南部には瀬戸内海で営まれる漁業地域を有しており、豊かな食材が生産されています。また、都心は港町として交易を中心に栄えてきた経緯から、独自の多様な食文化が醸成されています。

2015年から、この都市地域と農漁業地域が近接した神戸独自のポテンシャルを最大限に活用し、神戸産農水産物を使用した飲食店等の拡大、里山の資源や環境を活用した商品開発など、農を活用した食ビジネスを市内全域に展開し、国内外に発信する戦略として「食都神戸」を掲げ、新たな食文化の都の創造をすすめています。

2020年は、多岐に渡る「食都神戸」関連事業を民間事業者と連携して総合的に運営する事務局を設置し、「神戸アーバンファーミング(都市農業)」をテーマに、新たなプロジェクトや既存事業の拡充に取り組みます。

新たな食文化の創造と向上を目的として、昨年度も実施した FARM to FORK(食都神戸DAY)やローカルフード(神戸産食材)を活用したフェア、ローカルレストラン(神戸市民に愛される飲食店)の発信を拡大するとともに、今年度から新たに都市公園での農的空間の創出、食×建築・アートイベント、他都市との広域ネットワークの構築にも着手します。新しい生活様式を見据えた、市民や来街者、生産者、事業者(飲食店)が、「食」と「農」をより身近に感じ、神戸の暮らしの源となる事業を展開していきます。

1.実施事業

(1)食文化創造事業

神戸市民、市内の農漁業者、食関連事業者の食文化に対する意識を向上させ、来街者をはじめ、国内外から広く共感を得られる取り組みを実施します。

● 未来につなぐ神戸の郷土食 ~デザインと食の世界を一緒に考える
神戸の食材を使って神戸の風景や生産の流れを表現し、フードマイレージの計測も行うなど持続可能性も追求。オープニングイベント後も一定期間の展示を行います。オープニングイベントとして、神戸の食材で神戸の風景を表現する1日限りの晩餐会を開催します。(2020年11月頃、デザイン・クリエイティブセンター神戸予定)

● 神戸の農村地域や海岸部等での情報発信
農漁業の現場である農村地域や海岸部を訪れ、実際に収穫される産物や伝統食などに触れながら、携わっている方々や専門家との交流を通じて、神戸の食と農漁業のつながりを感じられる機会を設けます。(海岸部2020年9月以降予定、農村地域2021年冬(1月~3月)頃予定)

● 都市公園などでの果樹の植栽・料理をつくる習慣づくり(イベントタイトル未定)
市内の都市公園などにて、実験農園の整備などのワークショップを開催し、公園で食べ物を育てるきっかけづくりを行います。(2021年冬(1月~3月)頃予定、詳細未定)

● 神戸の食と人をつなぐウェブアプリ(仮称)
食都神戸の各事業を総合的に発信するウェブアプリを公開します。イベント情報のほか、アーバンファーミングに関するコンテンツ、神戸の農水産物を購入できるお店や提供している飲食店などを紹介していきます。(β版8月下旬、正式版10月中旬公開予定)

 

(2)食都神戸イベント事業

● FARM to FORK 2020(食都神戸DAY)
「アーバンファーミング」をコンセプトに、2日間にわたり東遊園地で開催される私たちの街の「食」と「農」を考えるイベントです。イベント当日の2日間に加え、複数のプレイベントや前夜祭も実施します。
またEAT LOCAL KOBE FARMERS MARKETも同時開催いたします。(2020年10月30日(金曜)前夜祭、10月31日(土曜)、11月1日(日曜)、東遊園地予定)

 

(3)ローカルフード&ローカルレストラン発掘・発信事業

● 神戸の食材を使用したレストランフェア
旬の農産物「いちじく」「須磨のり」「北神ねぎ」「イチゴ」を使った料理を提供するレストランフェアを開催いたします。また大人の愉しい食マガジン「あまから手帖」で食材、産地、レストランを紹介します。(あまから手帖9月号・1月号掲載、いちじくフェア 2020年9月頃(予定)、北神ねぎフェア・イチゴフェア・須磨のりフェア 2021年1月中旬頃~2月中旬頃予定、神戸市内の飲食店)

● 神戸市民が愛する店・市民アンケート
「思い出に残る味」「とっておきの雰囲気」の2つのテーマで飲食店のアンケートを実施しました。アンケート結果を元に、あまから手帖や、食都神戸のホームページなどで、市民の声とともに店舗を紹介します。

 

(4)食文化広域ネットワーク構築事業

● 食文化による郷土づくりカンファレンス・エクスカーション&瀬戸内経済文化圏FOOD SUMMIT
「食をテーマにした官民協働の地域づくり」と題してカンファレンスを開催、合わせて神戸の食の魅力や新たな取り組みを体感するエクスカーション(体験型見学会)も実施します。
また、瀬戸内エリアにおけるネットワーク構築や将来的な可能性を検討する場「瀬戸内経済文化圏FOOD SUMMIT」も同時開催いたします。(2020年11月頃、デザイン・クリエイティブセンター神戸予定)

 

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、予定したイベントの内容を変更する場合がありますので、予めご了承ください。

2.事業実施体制

(1)株式会社いきいきライフ阪急阪神(代表会社)
担当事業:食都神戸関連事業 総合運営事務局業務

(2)有限会社Lusie
担当事業:食文化創造事業、食都神戸イベント事業

(3)graf(有限会社デコラティブモードナンバースリー)
担当事業:食文化創造事業、食文化広域ネットワーク構築事業

(4)一般社団法人DOR
担当事業:食文化創造事業、食文化広域ネットワーク構築事業

(5)あまから手帖(株式会社クリエテ関西)
担当事業:ローカルフード&ローカルレストラン発掘・発信事業

 

3.プロジェクトの詳細について

今年度のプロジェクトの詳細やこれまでの「食都神戸」の取り組みについては、食都神戸のホームページおよびFacebookで情報発信を行っていきます。今後もイベントの告知や当日の様子などを定期的に発信いたしますので、ぜひご訪問ください。

HP  :https://www.gastropoliskobe.org/(外部リンク)

Facebook :https://www.facebook.com/gastropoliskobe/(外部リンク)

Instagram:現在準備中

関連文書 :食都神戸2020実施事業一覧(PDF:637KB)

4.本件に関するお問合せ先

食都神戸総合運営事務局

株式会社いきいきライフ阪急阪神(平日9時~18時)

担当:詫間・奥井  TEL:0798-78-2753

E-mail: info@gastropoliskobe.org

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

このページの作成者

経済観光局農水産課 

〒651-0087 神戸市中央区御幸通6-1-12 三宮ビル東館3階