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最終更新日:2022年11月7日

西区伊川谷町産の花壇苗と切花を使った装飾展示を実施!神戸の花による「街の彩ガーデン」開催!

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記者資料提供(2022年11月7日)

 今回の「街の彩ガーデン」では、西区伊川谷町産の花壇苗やトルコギキョウなどの切花を使った装飾展示を行います。期間限定の展示ですので、お近くにお越しの際には、神戸の花による「街の彩ガーデン」をぜひお楽しみください。

過去の展示の様子

過去の展示の様子

1 神戸の花による「街の彩ガーデン」の展示内容

(1)六甲ケーブル下駅
設置場所:六甲ケーブル下駅
設置期間:令和4年11月11日(金曜)~19日(土曜)
使用する神戸産の花(予定)
 西区伊川谷町の切花 約100本(入替含む)
 西区伊川谷町の花壇苗 約200鉢

(2)三宮地下街
設置場所:三宮地下街
設置期間:令和4年11月9日(水曜)~15日(火曜)
使用する神戸産の花(予定)
 西区伊川谷町の切花 約150本(入替含む)
 西区伊川谷町の花壇苗 約400鉢

(3)デュオこうべ
設置場所:デュオこうべ 採光ドーム
設置期間:令和4年11月10日(木曜)~16日(水曜)
使用する神戸産の花(予定)
 西区伊川谷町産の切花 約130本(入替含む)
 西区伊川谷町産の花壇苗 約480鉢

(4)神戸マラソン
設置場所:神戸国際展示場
設置期間:令和4年11月18日(金曜)~20日(日曜)
使用する神戸産の花(予定)
 西区伊川谷町産の花壇苗 約12,000鉢

2 「街の彩ガーデン」に使用する神戸産の花について

(1)切花
 西区伊川谷町のトルコギキョウは、春から夏にかけての出荷が中心ですが、近年では、秋から冬の時期の出荷にも取り組んでいます。トルコギキョウは、紫・ピンク・白・黄など豊富な花色と、一重から八重咲きなど様々な形のバリエーションがあり、非常に高い人気があります。

切り花
(2)花壇苗

 西区伊川谷町では、一年を通じて約400万鉢の多種多様な花壇苗が栽培されています。伊川谷町産の花壇苗は、根の張りが良いため、植えつけてからの育ちがよいことで関西の花市場から高い評価を得ています。

花壇苗

3 展示後の花について

 展示が終わった花を有効活用するとともに、花育の一環として子どもの頃から地元の花に触れていただくために、展示後の花を市内教育機関にお渡しし、校内の植栽や花育に活用していただきます。

4 神戸の花による「街の彩ガーデン」について

 神戸市では市内で生産されている花の美しさとその産地を広く知っていただくため、2014年から神戸市役所ロビーで展示を始め、その後、デュオこうべなどにも展示場所を拡大し、「街の彩ガーデン」として、市民の皆様に年間を通して神戸産の花を楽しんでいただく機会をお届けしています。

5 今後の「街の彩ガーデン」の設置予定

 令和5年2月下旬 神戸産のチューリップ「神戸チューリップ」を使用した装飾

6 取材について

 花の展示や花の生産地について取材を希望される報道機関の方は、神戸市経済観光局農水産課(電話番号:078-984-0379)にご連絡ください。

お問い合わせ先

経済観光局農水産課