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コロナ患者受入確保病床について

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記者資料提供(2022年12月27日)
健康局地域医療課

 兵庫県の医療提供体制にかかるフェーズが、12月28日より「フェーズⅣ」から「フェーズⅤ」へ移行することに伴い、神戸大学医学部附属病院12床(うち重症病床6床)・その他公的4病院13床の計25床を拡大します。その結果、12月28日より受入可能な病床数は433床(うち重症病床53床)となります。
 病床ひっ迫時には、市民病院において通常医療を制限し、最大465床(うち重症病床53床)を確保します。

コロナ患者受入確保病床数
                                    ( )内は重症病床   

12月27日まで

  増床数  

 12月28日より 

 408床(47床) 

 +25床(+6床) 

 433床(53床)