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更新日:2021年12月15日

~神戸市看護大学でオンライン看護相談(健康相談)を開始しました!~

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記者資料提供(令和3年12月14日)

1.概要

神戸市看護大学では、令和3年4月から、多様化・複雑化する地域の健康課題の解決に取り組む拠点として「神戸市看護大学いちかんダイバーシティ看護開発センター」を開設し、大学内で横断的チームを編成して、新たな取り組みを進めています。

このたび、同センターにおいて、神戸市が委託している「コロナ禍を契機とした健康問題の増加への先行的対策事業」(下記参考)の一つとして、神戸市民の皆さまが健康に関して気軽にご相談いただける「オンライン看護相談(健康相談)」を開始しました。匿名で相談料は無料ですので、お気軽にご利用ください。

2.相談方法

大学ホームページ内の「オンライン掲示板」を用いて、神戸市看護大学の看護専門職が、皆様の健康に関するご不安やご質問にお応えします。神戸市看護大学ホームページまたは以下のURLよりアクセスしてください。
https://www.kobe-ccn.ac.jp/be_related/health_support/nursing_consultation/(外部リンク)

3.相談内容

健康に関する相談(健康づくりや生活習慣病、介護予防や認知症予防、子育てに関すること、感染症予防など)です。
生命の危機が迫っているなど緊急の対応が必要な場合の相談は受け付けられません。
 *ホームページ内で別途、相談先をご案内しています。

4.相談時間

受付:平日24時間
 *土日祝日、年末年始は受け付けしておりません。
 *「平日の金曜日」と「祝日の前日」は16時まで。

回答:相談受付から24時間以内を予定しております。
 *内容によっては回答までお時間を要する場合があります。

(参考)「コロナ禍を契機とした健康問題の増加への先行的対策事業」

1.事業実施の背景
長引くコロナ禍において、フレイルや認知症、精神疾患などの健康問題の増加が懸念されるため、フレイル等の予防に先行的に取り組むとともに、要介護・要医療者が増加した場合に備えた人材育成、医療介護を支える事業者支援が求められています。
これまでも地域住民の健康増進への貢献に積極的に取り組んできた神戸市看護大学による新たな地域貢献策として、コロナ禍を契機とした健康問題の増加に対応した取組みを推進します。

〇健康に関するオンライン相談窓口の開設(上記)
年代を問わず健康に関する不安や悩み事について、気軽に相談できる窓口を大学のホームページに開設し、看護専門職である教員による多様な相談への対応を行います。必要に応じて大学が従来実施している「まちの保健室」の個別相談(認知症、子育て、心と体)や専門機関(区保健センター、地域包括支援センター、専門医等)に紹介します。
従来の電話や対面での相談のハードルを下げることにより、今後、コロナ禍において増加が予想される初期の健康不安解消や孤立防止につなげます。

〇慢性疾患患者の重症化予防に向けた「オンライン看護」のモデル構築
医療機関と連携し、コロナ禍で通院を控える傾向のある糖尿病患者など重症化リスクの高い慢性疾患患者を対象として、看護師がオンラインで患者の血圧・脈拍などの健康状態を把握し、健康指導などを行います。必要に応じて主治医に報告し、医師の指示に基づく早期受診や適切な服薬の指導、生活上の指導を実施します。
在宅療養患者・家族の不安軽減につなげるとともに、在宅療養を支援する「オンライン看護」の標準化と普及を目指します。
事業開始予定:令和3年12月

〇要介護者・要医療者の増加を見据えた「地域包括ケアシステム」を支える専門職・事業者への支援事業
訪問看護ステーションなどの地域医療介護を支える事業者は、総合的な知識や技能が求められますが、小規模な事業者が多く、継続的・体系的な人材育成や連携が十分ではない状況にあります。
訪問看護ステーション連絡協議会等と協働し、感染症防止対策や、患者や家族へのケアを提供する体制づくりに関する研修の実施及びマニュアル・教育動画の作成、多職種による連携会議や事例検討会の開催支援、医療介護従事者のメンタルケアなど様々な困りごとに関する個別相談窓口の開設を行います。
事業の実施状況:令和3年8月 オンラインでの退院カンファレンスについて施設や医療機関にヒアリングを開始
 令和3年11月 精神科訪問看護に関する研修を実施
 令和3年12月中旬から COVID-19感染症禍における神戸市内訪問看護事業所現状調査
 令和4年 1月中旬 経験の浅い訪問看護師臨床判断を高めるシミュレーション教育研修(予定)
 令和4年 2月中旬 訪問看護ステーションにおけるBCP作成支援研修(予定) 

3.取組みの検証とフィードバック
3つの事業の成果を踏まえて、地域における健康上の課題を分析・検証し、今後実施すべき取組みについて市民や専門職・事業者に広く発信するとともに、具体的な予防・対策モデルや効果的な在宅療養支援のあり方などの政策提言を通じて本市の保健福祉行政に反映させます。

(各事業の詳細についての問い合わせ先)

神戸市看護大学 いちかんダイバーシティ看護開発センター
 TEL:078-794-8080(代表)
 Mail:kangosoudan@kobe-ccn.ac.jp

お問い合わせ先

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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