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更新日:2020年1月9日

成年年齢の引下げによって何が変わるの?

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 令和4年4月1日から、大人になる年齢(成年年齢)が18歳になります。
 成年年齢の引下げによって、18歳、19歳の方は、親の同意を得なくても、様々な契約をすることができるようになります。例えば、携帯電話を購入する、一人暮らしのためのアパートを借りる、クレジットカードを作成する(支払能力により、クレジットカードの作成ができないことがあります。)、ローンを組んで自動車を購入する(返済能力を超える場合など、契約できないこともあります。)、といったことができるようになります。
 なお、令和4年(2022年)4月1日より前に18歳、19歳の方が親の同意を得ずに締結した契約は、施行後も引き続き、取り消すことができます。
 また、親権に服することがなくなる結果、自分の住む場所(居所)や、進学や就職などの進路について、自分の意思で決めることができるようになります。もっとも、これらについて、親や学校の先生の理解を得ることが大切なことに変わりはありません。
 そのほか、民法の成年年齢は、民法以外の法律において各種の資格を取得したり、各種行為をするための必要な基準年齢とされていることから、例えば、10年有効パスポートの取得や、公認会計士や司法書士などの国家資格に基づく職業に就くこと(資格試験への合格等が必要です。)、家庭裁判所において性別の取扱いの変更審判を受けることなどについても、18歳でできるようになります。
 もっとも、お酒を飲んだり、たばこを吸うことができる年齢等については、20歳という年齢が維持されていますので、注意が必要です。また、国民年金の加入義務が生ずる年齢も、20歳以上のままとなっています。

改正法についてのQ&A

 今回の民法改正(成年年齢の引下げ等)について、よくある質問内容について、Q&A方式でまとめています。

Q1 成年年齢と女性の婚姻開始年齢は、いつから18歳になるのですか。

 改正法は、令和4年(2022年)4月1日から施行されます。
 施行日である2022年4月1日の時点で、18歳以上20歳未満の方(誕生日が平成14年(2002年4月2日)から平成16年(2004年)4月1日までの方)は、施行日に成年に達することになります。誕生日が平成16年(2004年)4月2日以降の方は、18歳の誕生日に成年に達することになります。
 女性の婚姻開始年齢の引上げについても、令和4年(2022年)4月1日から施行されます。なお、令和4年(2022年)4月1日の時点で既に16歳以上の女性(誕生日が平成16年(2006年)4月1日までの女性)は、引き続き、18歳未満でも結婚することができます。
 

Q2 お酒やたばこが解禁される年齢も18歳になるのですか?

 民法の成年年齢が18歳に引き下げられても、お酒を飲んだりたばこを吸ったりすることができるようになる年齢は、20歳のままです。また、公営競技(競馬、競輪、オートレース、モーターボート競走)の年齢制限についても、20歳のまま維持されます。
 これらは、健康面への影響や非行防止、青少年保護などの観点から、従来の年齢要件を維持することとされています。
 

Q3 消費者トラブルに巻き込まれた場合や困ったことが起きた場合、どこに相談すれば良いですか?

 消費者トラブルに巻き込まれた場合や困ったことが起きた場合には、一人で悩まず、次のような窓口に相談してください。

神戸市消費生活センター

〇日本司法支援センター(法テラス)
 法的トラブルの解決に役立つ法制度や相談窓口を無料で紹介します(通話料が発生します)。
 0570-078374(IP電話からは:03-6745-5600)
 【平日】午前9時~午後9時 【土曜日】午前9時~午後5時
 ※祝日・年末年始を除く。
 ※メールによるお問合せは法テラスホームページで24時間受付中。

 

 

そのほか、詳しくは法務省ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
神戸市成人お祝いの会については、こちらをご覧ください。

 

<出典:法務省ホームページ(一部、神戸市が改変)>

 

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市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

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