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更新日:2021年1月29日

ISPO2019 日本政府観光局 国際会議開催貢献賞受賞について

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記者資料提供(令和3年1月29日)

94カ国5600名が来場した義肢装具の大型国際会議「ISPO2019」が日本政府観光局「国際会議開催貢献賞」を受賞

JNTOでは、国が国家戦略として位置づける国際会議誘致・開催の意義に関する国民の理解を促進し、国際会議主催者及び都市・推進機関の社会的地位を高めるために、2008年度より「日本政府観光局(JNTO)国際会議誘致・開催貢献賞」を創設。毎年、貢献度の高い国際会議を選出し、受賞式を実施しています。

2020年度「国際会議誘致・開催貢献賞」への応募総数は全国から計28件。

神戸コンベンションビューローからは94カ国約5600名が来場し、神戸市への経済波及効果約8.8億円を創出した「ISPO2019」の主催者・陳隆明氏を推薦。「国際会議 開催の部(大規模会議部門)」において見事受賞されました。こちらは国際会議開催にあたり、会議運営、地域貢献などにおいて、今後の模範となる実績をあげた1000名以上参加の国際会議に対して贈られるもので、今回は4件が選出。陳氏は誘致部門で2016年にも受賞、今回はそれに次ぐ2度目の快挙となりました。

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開催にあたっては「ISPO2019世界大会 兵庫・神戸特別企画実行委員会」の事務局を兵庫県立福祉のまちづくり研究所内に設置し、県、市のさまざまな局、そしてコンベンションビューローが一体となって準備に取り組みました。

神戸市の保健福祉局が市民啓発事業の広報活動を、医療産業都市部が展示部門で神戸ブースを出展、さらに兵庫県が市民啓発事業をワールド記念ホールで開催。また、日本文化を体験していただける兵庫県のおもてなしコーナーを展示場内に出すなど、ビューローがつなぎ役となりサポート。コンベンション都市・神戸のノウハウを生かした事例となりました。

陳氏からは「神戸で開催して本当に良かったというのが率直な感想です。ビューローはもちろん、兵庫県と神戸市からの多大な支援を、また民間企業からも協賛を得て、諸外国から多くの参加者を動員。神戸にふさわしい国際色豊かな学会となりました。参加者からもおもてなしに対するたくさんの賛辞をいただきました」とのコメントもいただきました。

【貢献のポイント】

・今回のISPOのテーマを「Basics to Bionics」、従来の技術からロボット最先端技術への転換というキャッチフレーズとしたことで、神戸大会から、ロボット技術を取り入れているものが多く展示され、新しいインスピレーションが生まれた会議となった。

・介護ロボットを代表とする日本のロボット技術をジャパンパビリオンを通じて世界にアピールすることができた。

・本会議開催でもたらされた経済波及効果は神戸市内へ約8.8億円、全国で見ると約19.5億円の貢献をもたらした。

・全会場で同時通訳を行い、国内参加者が参加しやすい環境を整えた結果、過去最高の約5600名が参加。

・学生が参加しやすいよう、学生割引を学会として初めて取り入れたほか、一般の方も参加しやすいよう、(通常はない)展示会の1日券を設定。その結果、義肢装具の未来を担う学生が全国から約800名、MICE関連事業者も参加し、国際会議や展示会を肌で感じられる機会を作った。

・兵庫県と連携して市民啓発プログラム「ひょうごパラスポーツフェスティバル」を実施。2日間、障がい者スポーツ体験イベントや、パラリンピアンによるトークショー等を開催し、約1000名が参加した。また、WHOと「健康長寿と福祉機器」をテーマとした共同シンポジウムも開催した。

・会場周辺にレスランやカフェが少なく、1日数千人もの参加者の昼食問題が懸念されたが、地元有名店の屋台コーナーを会場前に設置することで解消。地元の飲食業者へのビジネスチャンスの提供及び、神戸ビーフや神戸中華街の豚まんなどのローカルフードのPRにもつなげた。参加者にも好評で、賑わいの促進になった。

【開催概要】

1.学会名

第17回国際義肢装具協会世界大会

The 17th World Congress of the International Society for Prosthetics and Orthotics (ISPO2019)

2.主催

国際義肢装具協会日本支部

3. 国際義肢装具協会日本支部 会長

陳 隆明氏(社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団 常務理事 兼 総合リハビリテーション

センター所長、兵庫県立福祉のまちづくり研究所長 ロボットリハビリテーションセンター長)

4.開催日時

令和元(2019)年10月5日(土曜)~10月8日(火曜) 

5.開催場所

神戸国際展示場、神戸国際会議場、神戸ポートピアホテル、ワールド記念ホール

6.参加者数

学会・展示会 94カ国 4596名(うち外国人1721名)

市民啓発プログラム 約1000名(学会関係者、一般県民)

計 約5600名(過去最高)

7.展示会出展数

  154ブース(企業119、各種団体・組織35) 38ヶ国

8.経済波及効果

  神戸市 約8.8億円  /  全国 約19.5億円

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