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記者資料提供(2023年2月13日)
建設局王子動物園
王子動物園では、2月2日(木曜)に死亡野鳥(カラス1羽)から鳥インフルエンザ陽性が判明したことを受け、同日から臨時閉園していました。飼育鳥の健康状態に異常がなく、家畜伝染病予防法の適用を受けないため、新たな感染防止対策を徹底したうえで、2月13日(月曜)より一部のエリアを除き開園していましたが、本日14時25分、園内の閉鎖済みのエリア(旧ハンター住宅付近)にて、死亡野鳥(カラス1羽)から鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が判明いたしました。
発見場所がお客様の立ち入りを禁止しているエリアであったこと、加えて、現在、新たな感染防止対策を講じています。そのため、お客様に影響が及ばないこと、飼育鳥の健康状態にも異常が認められていないことを鑑みて、本日は通常営業(16時30分閉園)としました。
なお、明日以降は引き続き感染防止対策を徹底し、飼育鳥の健康状態の経過観察を行うため、2月16日(木曜)まで閉園し、異常が認められなければ2月17日(金曜)から開園いたします。