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臨時休業期間中の学習指導等について

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記者資料提供(令和2年4月17日)
教育委員会事務局総務部総務課

新型コロナウイルス感染症に係る今般の状況を踏まえ、市立学校園では4月20日から5月6日までの期間において、個別面談等の登校日は設けないこととします。これにより児童生徒が登校できない期間が長期化することから、休業期間中、各家庭において学校再開後の授業で取り上げる単元の学習ができるよう、以下の家庭学習を支援する取り組みを実施します。

1.幼児児童生徒の登校園の取り扱い

市立学校園において、4月20日(月曜)から5月6日(水曜・休日)まで、個別面談等の登校日は設けないこととします。

2.家庭学習を支援する取り組み

【小学校・中学校・義務教育学校】

(1)学習課題の作成・提示
  • 児童生徒が家庭で学校再開後の授業で取り上げる単元の学習ができるよう、学習のねらいや取り組む手順などを示した文書(学びの手順書)を提示します。
  • 教科書に基づきながら、(2)のオンライン教材、家庭学習に有用な既存の動画教材(例:NHK For School)、プリント等の教材を組み合わせて、児童生徒に対して学習課題を提示します。

(2)オンライン学習の推進

 ①「学習支援ツール」の活用促進

  • 全小中学生が利用可能なICTを活用した学習支援ツール「みんなの学習クラブ」の積極的な活用を図ります。

「みんなの学習クラブ」
 ・家庭のPC端末等で各教科の単元の動画解説の視聴や習熟度に応じたプリントの出力等をすることができます。
 ・教員が児童生徒の学習履歴を確認できます。

  ②授業動画の作成・配信

  • 教育委員会事務局指導主事や「神戸授業マイスター」(教育委員会が認定した高い授業力を有する教員)等による授業動画を制作します。

 ③「こうべっ子家庭学習のページ」の開設

  • 各学校のホームページ上に「こうべっ子家庭学習のページ」を開設し、制作した授業動画を配信するとともに、既存の有用な動画教材の紹介や学習課題等を掲載します。

 <教育委員会での制作例>
  ・「歴史の扉を開けよう」(小学校社会)
  ・「式の乗法・除法」(中学校数学)
  ・「体力ポイント大作戦(体つくり運動)」(小学校体育)
  ・「英語の教科書の本文朗読・発音練習」(小学校・中学校:英語)

 <各学校での制作例>
  ・ALT(外国人英語指導助手)による発音練習
  ・家庭で取り組める体幹運動

【その他の校種】

  • 幼稚園:保護者向けに休業中の過ごし方について、ホームページで発信するとともに、親子で一緒にできる遊びを示したプリントの郵送や電話での様子の確認、悩み相談等を行います。
  • 高等学校:各校において、学習課題についてホームページ上での提示や郵送等を行うとともに、オンライン学習の推進を図ります。
  • 特別支援学校:個に応じた興味・関心のある分野の学習を継続して行えるよう、学習支援ツールの活用や家庭学習に活用できるコンテンツの紹介を行います。また、家庭での生活や学習状況を電話等で確認し、必要に応じてアドバイスを行います。

3.ICT環境が整わない児童生徒への対応

ICT環境が整っておらず、動画やホームページを視聴できない家庭に対して、WiFiルータ付きのPCの貸与を検討します。

4.今後の対応

休業期間のさらなる長期化に備え、今後も必要な予算確保を含め、オンライン学習のさらなる推進に取り組んでいきます。

お問い合わせ先

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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