サウンディング型市場調査とは
- サウンディング型市場調査とは,行政と事業者との意見交換等を通じて,公共用地の利活用等の事業に対する様々なアイデアや意見を把握する調査のことです。
- 事業検討の早い段階でのサウンディング型市場調査の実施により,市場性の把握やアイデアの収集,今後,事業者公募を行う際の公募条件の事前整理が可能となるなどのメリットがあります。
- さらに,事業検討の段階で,広く対外的に情報提供することにより,当該事業への事業者の関心を高めるメリットもあります。

サウンディング型市場調査の結果の公表
令和3年2月~3月実施(旧灘区役所跡地(現・灘消防署等敷地))
今回の調査結果を参考に、今後、公募等に向けた検討を行ってまいりますが、今回の調査結果が公募の前提となるわけではありません。
令和2年8月実施(荒田小学校跡地)
今回の調査結果を参考に,令和2年10月に事業者公募を実施しました。
令和元年11月実施(旧垂水警察署跡地・旧駒ヶ林公会堂)
今回の調査結果を参考に,今後,公募等に向けた検討を行ってまいりますが,今回の調査結果が公募の前提となるわけではありません。
平成31年3月実施(旧夢野中学校跡地)
今回の調査結果を参考に,令和2年4月に事業者公募を実施しました。
平成30年11月実施(湊山小学校跡地・雲雀丘小学校跡地)
今回の調査結果を参考に,令和元年8月に事業者募集の公募を実施しました。
(参考)過去に実施したサウンディング型市場調査
湊山小学校跡地(土地・建物)
雲雀丘小学校跡地(土地・建物)
旧夢野中学校跡地(土地・建物)
旧垂水警察署跡地(土地)
旧駒ヶ林公会堂(土地・建物)
荒田小学校跡地(土地)
神戸市水の科学博物館(水道局計画調整課)
旧灘区役所跡地(現・灘消防署等敷地)
参考:リンク