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更新日:2019年5月27日

景観形成重要建築物等の指定

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記者資料提供(令和元年5月27日)
都市局
計画部景観政策課

景観形成重要建築物等の指定 (野々村家住宅、山本家住宅、清内家住宅)

神戸市では、神戸市都市景観条例にもとづき、都市景観の形成を図る上で特に重要な価値があると認められる建築物等を、「景観形成重要建築物等」として指定しています。
これまでの21棟に加え、このたび、近代洋風建築物1棟、茅葺民家2棟を指定しますのでお知らせします。茅葺民家は、今回が初めての指定となります。

1.指定(告示)年月日

令和元年5月28日

2.指定する建築物等の概要

(1)野々村家住宅(旧坂家住宅)

野々村家住宅宇治川沿いの山の斜面地を切り拓いて形成された再度筋町の高台に位置する、大正後期に建てられた住宅建築です。
瓦葺きの入母屋屋根と銅板葺の屋根や庇などが重層する和館と、白を基調とした外観の洋館が並置された和洋館並置型の邸宅で、現代までその豪壮な佇まいを伝え続けています。
周辺に点在する近代住宅とともに、緑豊かな景色を背景に個性的な山麓住宅地景観を形成しています。

〇概要

名称 野々村家住宅(旧坂家住宅)
所在地 神戸市中央区再度筋町21番1号
主要用途 住宅
構造 洋館:煉瓦造+RC造・平屋建て 和館:木造・2階建て
屋根 洋館:陸屋根形式 コンクリート/玄関:切妻形式 銅板葺き
和館:入母屋形式 瓦葺きおよび銅板葺き
外壁 洋館:腰壁鉄平石貼り+上部タイル貼り/玄関:腰壁鉄平石貼り+上部ドイツ壁
和館:板張り、漆喰塗、吹付塗装
建築面積 253.41平方メートル 延床面積 362.41平方メートル
建築年代 大正11年頃
設計者 不詳

○管理計画 別紙1のとおり

(2)山本家住宅

北区淡河町の僧尾地区の中腹に位置する茅葺民家です。僧尾地区は淡河盆地の北に位置する丘陵地で、地形に沿ってあちこちに家屋が散在する見晴らしの良い集落景観が特徴です。
その立地から南西からの見上げや北東からの見下ろしなどいろいろな角度から望められます。茅葺民家である主屋は明治35年頃に建てられたと推定され、その後主屋を取り囲むように蔵、離れ、納屋が配され、代表的な農家の構えを現在まで残しています。

○概要
名称 山本家住宅
所在地 神戸市北区淡河町北僧尾字弓矢921番地1
主要用途 住宅
構造 主屋(茅葺建物):軸組工法(伝統構法) その他:軸組工法(在来工法)
屋根 主屋(茅葺建物):茅葺、入母屋造り その他:瓦葺
間取(主屋) 四間取、平入り
建築面積 約340平方メートル 延床面積 約360平方メートル
建築年代 明治35年頃(推定)

○管理計画 別紙2のとおり

(3)清内家住宅

北区淡河町の僧尾地区の北端で、丘陵を登りきったところに位置する茅葺民家です。
主屋の茅葺建物は元治元年前後に建てられたと推定され、その後昭和50年頃に付属棟が増築されています。丘陵上部から山へと続く北側樹林地いっぱいに寄せて建てられ、茅葺民家と背景の樹林とが一体化した美しい景観を形成しています。

○概要

名称

清内家住宅
所在地 神戸市北区淡河町北僧尾字内野509番地
主要用途 住宅
構造 主屋:軸組工法(伝統構法) その他:軸組工法(在来工法)
屋根 主屋:茅葺、入母屋造り その他:瓦葺
間取(主屋) 四間取、平入り
建築面積 約220平方メートル 延床面積 約280平方メートル
建築年代 元治元年頃(推定)

○管理計画 別紙3のとおり

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