現在位置

ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2019年4月 > 「簡単に儲かる」と言われたけど儲からない情報商材!

更新日:2019年4月17日

「簡単に儲かる」と言われたけど儲からない情報商材!

ここから本文です。

記者資料提供(平成31年4月17日)
市民参画推進局消費生活センター

「簡単に儲かる」と言われたけど儲からない情報商材! 消費者被害情報(平成31年4月)

1.相談事例から

(相談者:20代男性)
SNSに「知識経験は不問。1日30分簡単な作業をするだけで月収1万から200万稼げる」と広告があったので、ホームページから会員登録して5,000円の情報商材をダウンロードした。その後に事業者から電話連絡があり、「80万円のプランなら、120万円を稼げる」と勧められたので契約した。その後、うまく作業が進まなかったところ「120万円のプランなら、代行サービスを受けられる」と、さらに高額なプランへの変更を勧められた。お金が用意できないと断ったところ、キャッシングローンを勧められた。契約を取り消したい。

2.情報商材に関する相談件数

年度 2014 2015 2016 2017 2018
件数 21 22 44 73 85

申出情報の一部に「情報商材」という言葉が含まれる相談。情報商材に関する相談や、情報商材に関連して契約した商品・役務に関する相談等が含まれます。

3.消費生活センターからのアドバイス

  • 情報商材の売買契約とは通信販売等で、儲けるためのノウハウ等の情報が入ったPDFや動画等を購入するものです。契約後はネット上での閲覧やダウンロード等ができますが、これらノウハウ等は購入後にしか見る事はできません。
  • 一般的に一度有効に契約が成立すると、一方的に解約はできません。通信販売等で情報商材を購入した場合は、クーリング・オフの適用はありませんので十分な注意が必要です。
  • 情報商材は購入後、手元に届くまでその内容を確かめることができません。ネット上では簡単に大金が手に入ると表示されていたのに、「実際には簡単なものではなかった。返金してほしい」といった相談が多くを占めています。サイドビジネスを始める前に内容の分らない高額な購入契約が必要な場合は要注意です。少しでも怪しいと思った場合は登録や連絡をしてはいけません。
  • 作業がうまくいかないと「もっと収益の上がる効率的な方法がある」と、次々と高額な契約を勧められるのも特徴のひとつです。話が違うと思ったら、きっぱりと断ってください。
  • 「お金がない」と断ると、消費者金融で借金をしてお金を工面するよう勧められる事例も多く見受けられます。「すぐに元が取れる」などと、強引な契約を迫られますので、借金してまで契約をしてはいけません。相談者の中には多重債務になっている方も見受けられました。簡単に大金を得られる話を安易に信用してはいけません。冷静に考える時間を設けましょう。

神戸市消費生活センター

不審な点や不安に思うことがありましたら、悪質商法や契約トラブルなどに関する窓口である神戸市消費生活センターにご相談ください。
解決に向けた助言や、クーリング・オフの手続きの説明、専門機関の紹介等をいたします。

場所:神戸市中央区橘通3-4-1 神戸市立総合福祉センター5階
電話:188(消費者ホットライン)
相談時間:月曜日から金曜日(祝日、年末年始は除く)
午前9時から午後5時(ただし、来訪相談の受付は午後4時30分まで)

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

このページの作成者

市長室広報戦略部広報課 

〒650-8570 神戸市中央区加納町6-5-1 神戸市役所1号館16階