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更新日:2018年11月20日

平成30年度上半期 消費生活相談の概要

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記者資料提供(平成30年11月20日)
市民参画推進局参画推進部消費生活センター

平成30年度上半期 消費生活相談の概要 消費者被害情報(平成30年11月)

平成30年度上半期(4月~9月)に神戸市消費生活センターに寄せられた消費生活相談の概要がまとまりました。

1.相談件数

全相談件数は、昨年度同期より増加

全相談件数一覧表
  上半期 下半期 合計
平成28年度 6,117(5,646) 6,301(5,906) 18,535(11,552)
平成29年度 6,002(5,602) 5,735(5,439) 17,739(11,041)
平成30年度 6,123(5,812) ―(―) 6,123(5,812)
29年度比増減 +121(+210)    

()カッコ内は問合せ・要望を除いた苦情相談の件数

~以下数値はいずれも上半期の苦情相談の件数~

2.年代別

主に高齢層からの相談件数が増加

年代別相談件数一覧表
  20歳未満 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代以上 不明 合計
平成28年度 143 477 544 812 710 765 634 451 1,110 5,646
平成29年度 96 450 545 862 756 696 650 431 1,116 5,602
平成30年度 106 395 536 773 789 842 793 527 1,051 5,812
29年度比増減 +10 △55 △9 △89 +33 +146 +143 +96 △65 +210

3.相談上位の5品目

第1位の商品一般では、架空請求はがきに関する相談が急増

相談上位の5品目一覧表
順位 商品・役務名 平成30年度 平成29年度 29年度比増減
1 商品一般(※1) 777 305 +472
2 デジタルコンテンツ(※2) 622 816 △194
3 健康食品 199 179 +20
4 移動通信サービス(※3) 196 227 △31
5 インターネット通信サービス(※4) 194 330 △136

(※1)「注文した覚えのない物が郵便で送られてきた。開封していないので中身は分らないが、どう処分したらよいか」といった相談や、架空請求など身に覚えのない請求書が届いた場合に何の代金として請求されているかわからない場合等、その商品が何なのか消費者が知らない相談など。
(※2)アダルト情報サイト、出会い系サイト、オンラインゲームといったインターネットを通じて得られる情報等に関する相談。
(※3)携帯電話サービス加入契約のほか、パケット料金、公衆無線LAN、データ通信等に関する相談。
(※4)光ファイバー等のインターネット接続回線等に関する相談。

4.特徴

(1)商品一般の増加要因の架空請求はがきに関する相談では、高齢女性が狙われているのが特徴。

  架空請求はがき 男性 女性 不明 30~50代 60代以上 不明
平成29年度 6 3 3 0 4 2 0
平成30年度 421 14 404 3 55 326 40
29年度比増減 415 11 401 3 51 324 40

(2)デジタルコンテンツでは主にサイト料金の架空請求に関する相談が半数近くを占めますが、これらは減少。

  デジタルコンテンツ うち架空請求に関するもの
平成29年度 816 534
平成30年度 622 292
29年度比増減 △194 △242

(3)平成28年度に急増した水回り修理に関する相談が微減するも、引き続き多く寄せられている。

  上半期 下半期 合計
平成27年度 71(1,530万円) 101(1,370万円) 172(2,900万円)
平成28年度 112(1,610万円) 146(2,850万円) 258(4,460万円)
平成29年度 124(2,380万円) 149(2,810万円) 273(5,190万円)
平成30年度 103(1,620万円) ―(―) 103(1,620万円)
29年度比増減 △24(△760万円)    

()カッコ内は請求金額

5.主な相談事例と消費生活センターからのアドバイス

(1)架空請求はがきに関する相談について

(当事者:60代女性)
消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせと書かれたはがきが届いた。書かれていた番号へ電話すると、10万円を弁護士に払って和解する方法を案内された。「家族に相談する」というと、「家族に相談するとややこしくなるので自分だけで判断するように」と言われた。どうすればいいか。
(アドバイス)
連絡先には「地方裁判所管理局」「法務省管轄支局 国民訴訟お客様管理センター(通達センター)」など書かれています。そのような部署は実在しません。決して相手に連絡をしてはいけません。

(2)水回り修理に関する相談について

(当事者:90代女性)
洗面所の水が出ず、マグネット業者に連絡。蛇口の交換等の工事で20万円かかると言われた。修理後に一部を現金で支払ったが、やはり高額すぎると思うので減額してほしい。
(アドバイス)
消費者が来訪要請した場合はクーリング・オフの対象とはなりません。もしもの水漏れに備えて止水栓の場所を確認しておきましょう。見積もり金額が高い場合は応急措置を講じ、他業者の見積もりをとりましょう。「神戸市水道局水道修繕受付センター(0120-976-194)」では24時間修理受付しています。ホームページでは標準料金も掲載されています。

不審な点や不安に思うことがありましたら、悪質商法や契約トラブルなどに関する窓口である神戸市消費生活センターにご相談ください。解決に向けた助言や、クーリング・オフの手続きの説明、専門機関の紹介等をいたします。
電話:188(消費者ホットライン)
相談時間:月曜日から金曜日(12月29日から1月3日、祝日を除く)
午前8時45分から午後5時30分(ただし、来訪相談の受付は午後5時まで)

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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