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更新日:2017年4月24日

”須磨海浜水族園”シノノメサカタザメの赤ちゃんの1/2サイズフィギュアを展示します

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記者資料提供(平成29年4月24日)
神戸市立須磨海浜水族園 担当:岩村、中山
TEL:078-731-7301/5020 FAX:078-733-6333
URL:http://sumasui.jp/

実際の標本から3Dで再現 ”須磨海浜水族園”シノノメサカタザメの赤ちゃんの1/2サイズフィギュアを展示します

須磨海浜水族園では、シノノメサカタザメの生後間もない幼魚の標本から、3Dスキャナーで計測し、3Dプリンターで再現した1/2サイズのフィギュアを展示します。
水族館の役割のひとつに、「保存」があります。当園でも、剥製標本、液浸標本、乾燥標本、冷凍標本、骨格標本などをさまざまな生物の標本を所蔵しています。今回、新たな保存形式として、標本を3Dスキャナーで計測し、デジタル化したデータの保存を行いました。標本には、それぞれ保存方法によってメリット、デメリットがありますが、3Dスキャナーによるデジタル化データの利点は、標本本体を傷つけることなく凹凸がある形状でも計測が可能なことです。さらに3Dプリンター等の技術向上により今後もその活用法の多様化が見込まれます。
第1弾のモデルに選んだのは、生後約3週間のシノノメサカタザメの幼魚です。本種は、国内水族館での繁殖例も少なく、その成長過程を知る上で大変貴重な標本です。今回、標本(対象物)を傷つけることなく計測し、3Dスキャンデータを作りました。また、そのデータを基に、実物のほぼ1/2サイズのフィギュアも制作いたしました。
現在、国内初の幼魚の長期育成に成功した生後約半年の幼魚を展示しておりますので、今回制作したフィギュアも併せて展示します。
当園では、他の標本等のデジタルアーカイブ化およびその活用も今後検討してまいります。

1.今回使用した3Dスキャナーの特徴

  • ハンディタイプのため、対象物は移動の必要がない。
  • 対象物に対してマーカーを貼らなくても良いため、デリケートな対象物に適している。
  • LEDライトを使用し、ライト熱等で対象物を傷つけにくい。
  • 3Dスキャン時に、一緒にテクスチャー(カラー写真)も撮影可能。
  • 撮影実績・・・人物、医療、文化財、研究対象物、等。

2.展示品

フルカラー石膏プリンターで造形した、生後約3週間のシノノメサカタザメ
サイズ:約21.5センチメートル(実物のほぼ1/2サイズ)


出産直後(実物)


3Dスキャンデータ


1/2サイズ石膏造形

3.展示期間

平成29年4月25日(火曜)~5月7日(日曜)

4.展示場所

当園 本館1階 (シノノメサカタザメの幼魚展示水槽前)

須磨海浜水族園

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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