更新日:2020年10月16日

こうべソーシャルマガジン「まちのね」Vol.6 (1/5)

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目次

 
1.活動人めぐり!広場をみんなで育てよう

まちのねVol.6表紙

2.withコロナ時代のまちづくり協議会
3.オンライン会議を導入するには?
4.withコロナの時代に工夫して地域活動を支える人たち

5.自治会・地域団体向けお役立ち情報

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【まちのねVol.6】(PDF:4,242KB)

1.元気なまちをつくる、元気なひとと出会う
活動人めぐり!広場をみんなで育てよう

よりよいわがまちのために奮闘する「活動人(かつどうびと)」にインタビューする「活動人めぐり!」。今回は、コロナ禍で注目されつつある、広場を育てる活動人をご紹介します。

【兵庫駅南公園】
兵庫駅南公園を舞台に子どもが主役になれるイベントを

JR兵庫駅の南西にある兵庫駅南公園は、これまで利用者があまり多くありませんでしたが、この場所を地域の資源としてとらえ、子どもが主役になれる舞台にしようと取り組む手取義宏さんにお話を伺いました。

兵庫駅南公園こどもフェスタ実行委員会 代表 手取 義宏さん
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こどもフェスタを始めたきっかけを教えてください。
兵庫区出身・在住の私は、平成28年の「兵庫区まちづくり活動プラットフォーム事業」でメンバーとつながり、兵庫駅南公園を舞台に子どもが主役になれるイベントをつくろうと動きはじめました。活動に多くの賛同をいただき、水場の少ない兵庫区では貴重な新運河のある公園で、子どもたちが思いきり水遊びできるイベントを実現させることができました。

(普段は入れない新運河での水遊びにおおはしゃぎ!)
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現在の活動について教えてください。
昨年、兵庫図書館で実施したおばけ屋敷が大好評だったので、コロナ禍でも何かできないかと取り組んだ結果、8月に公園でのきもだめしを開催することができました。これからも、子どもたちの日常の遊びと経験を豊かにすることを目指して活動を続けていきたいです。

(脅かす側も本気の公園きもだめし)
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活動のどのような点に力を入れていますか?
後継者づくりの悩みに対し、子育て世代の力を上手く引き出し、地域と子育ての課題に同時に取り組んでいきたいと思っています。そのために、大人から子どもに与えるのではなく一緒につくりあげていくこと、舞台の主役を子どもたちにすること、そしてそれを大人たちのネットワークで実現していくことを大切にしています。わざわざ面倒なやり方になることもありますが、自分の頭で考えてまわりの人と一緒に何かをつくりあげる経験をし、自分も何かしてあげる側に立つことが、次の兵庫区の担い手を育てていくことにつながると思います。

(広い公園で親子いっしょに作る秘密基地)
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今後の活動についての想い
今年度は兵庫区こどもプロジェクト事業を受託し、活動として新しいステージへ進みます。関わるすべての子どもと大人が互いに学び合い、対話しながら、とにかく楽しんで取り組んでいきたいですね。

兵庫駅南公園こどもフェスタFacebookページ(外部リンク)


【塩屋市営住宅跡地】
市営住宅跡地でみんなの居場所づくりを

垂水区塩屋町9丁目に、数十年の間フェンスで閉ざされていた1ヘクタールもの広大な市営住宅跡地が存在します。ここをみんなの居場所にしようと取り組む澤井まりさんにお話を伺いました。

塩屋まちづくり推進会 澤井 まりさん
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活動を始めたきっかけを教えてください。
市営住宅跡地はかなり広い土地です。開発できず市でも使い道に悩んでいたところ、まわりまわって市職員から私に相談がきました。塩屋は坂のまちで、大きな広場がほとんどありませんが、ここならゴロゴロできるみんなの居場所になると思い、昨年から活動を始めました。

(活動を知ってもらおうと、ユニークな看板を作りました)
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具体的にはどのようなことに取り組んでいますか?
地域で使っていくにも大きく育った草で地形が全く見えなかったため、まずは月1回の草刈りから始めました。広く呼びかけながらみんなで草を刈り、地元の庭師さんにも頼りながら、なんとかこの1年で小さな
広場をつくりあげることができました。今年の5月には、多くの人にこの場を知って楽しんでもらおうとピクニックを開催する予定でした。しかし、新型コロナウィルスの影響で開催できなくなってしまったため、
座談会という形でみんなのアイデアを募ることにしました。これからはみんなのアイデアを一つずつ試してみたいですね。

(小さな広場はとても景色の良い場所です)
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活動のどのような点に力を入れていますか?
塩屋に似合う自然と調和した場になるよう、既存の方法に頼らず、何でも試してみようと手入れを進めています。また、市営住宅跡地をみんなの居場所にするためには、考える過程から幅広い方々に関わってもらうことが大切だと考えているので、今後もさまざまな活動を続けていきます。

(自分たちの手でいろいろな植物を植えています)
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今後の活動についての想い
とにかく塩屋にとって良いものになるようにと願っています。まちを好きな人が多い塩屋で、「自分たちでまちの暮らしを作っていく」ということを試しているので、ぜひみなさん遊びに来てくださいね!

活動日については、塩屋まちづくり推進会WEBサイトからお問い合わせください。
塩屋まちづくり推進会WEBサイト(外部リンク)


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