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更新日:2021年3月11日

【森林植物園】神戸の森へ 春の訪れを告げる

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記者資料提供(令和3年3月11日)

春を告げる花々が、森の中で咲き始めました。

幸草(さきくさ)・ミツマタの花

20210311_1ミツマタ[学名:Edgeworthia chrysantha]は、ジンチョウゲ科ミツマタ属に属する落葉低木。樹皮が、紙幣などの和紙の原料として知られています。枝が必ず3つに分かれていくことから、ミツマタ(三又)と名付けられました。20210311_2

万葉集で柿本人麻呂が詠んだ「さきくさ(三枝・先草・幸草)」は、このミツマタであるという説があります。ミツマタをご覧頂き、かすかな春の香りを嗅ぐことで、手持ちの紙幣が増えるかどうかは、定かではありませんが、心はきっと豊かになることでしょう。

春の妖精・カタクリの花

20210311_3カタクリ[学名:Erythronium japonicum]はユリ科カタクリ属に属する多年草。古語「堅香子」(かたかご)の名で万葉集にも詠まれているように、古くから人々に親しまれてきた花です。

姿を現すのは4~5週間程度、後は葉や茎が枯れて姿を消すためその命のはかなさから、「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)の一つに数えられています。かつてはその鱗茎から片栗粉がつくられていました。

本園での開花時期は、3月中旬から4月上旬ごろまでです20210311_4。陽が当たる時だけ開く花ですので、春の陽光が森の中に届く日を選び、春の妖精をお楽しみにお越しください。

 

春が来た!子どものための森林ガイドツアー (要事前申込)

春の季語ともなるハルコガネバナの別名をもつサンシュユ、春が見たいと顔を出したフキノトウ、1万円札など紙幣の原料となるミツマタの花、動き始めたオタマジャクシやセトウチサンショウウオの卵などを見つけて、森の中に訪れた春を子供たちと感じ、わかりやすくガイドして、森林の中をめぐります!!20210311_5

※新型コロナウイルス感染防止対策として、マスク着用・検温・消毒にご協力頂いてのご参加となります。

集合場所

森林展示館北側入口 ※小雨決行

日時

3月20日(土曜)
1回目 10時30分~12時00分
2回目 13時30分~15時00分

3月27日(土曜)
1回目 10時30分~12時00分
2回目 13時30分~15時00分

参加費

無料

対象

小学生(幼児の参加は、必ず保護者同伴でお願いします。)

定員

20名

お問い合わせ先

神戸市立森林植物園

〒651-1102
神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2

TEL:078-591-0253
FAX:078-594-2324
https://www.kobe-park.or.jp/shinrin/

入園料

大人300円
小中学生150円
有料駐車場(普通車500円、バス2,000円)

アクセス

「電車と送迎バス」神戸電鉄「北鈴蘭台」駅より定時無料送迎バスあり(1時間に1本)

休園日

毎週水曜日(休日と重なった場合は翌日)

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314