現在位置

ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2021年2月 > 【神戸市立森林植物園】早春を告げる森の妖精たち

更新日:2021年2月4日

【神戸市立森林植物園】早春を告げる森の妖精たち

ここから本文です。

記者資料提供(令和3年2月4日)

節分が過ぎ、立春を迎えました。20210204_2澄んだ空気の中で静かに、しかし着実に春へと向かう森の姿がそこにあります。
本園のロックガーデンには、スプリングエフェメラル(春の妖精)や林床の妖精と呼ばれるキンポウゲ科の花々が咲き出します。日本の植物学の父・牧野富太郎博士がこよなく愛したバイカオウレン(写真右上)、節分のころに咲くと云われるセツブンソウ(写真右中)、幸福・長寿にあやかりたいフクジュソウ(写真右下)など。早春の訪れを告げに現れます。
早春に「まず咲く」ことが名前の由来となったマンサク、本園の「天津の森」では、中国原産のシナマンサクが咲き出しています。日本原産のマンサクやオオバマンサクも間もなく咲くことでしょう。
春に向かって、幼い葉や花を守って、工夫を凝らして育つ冬芽も目立ちます。

20210204_1

 

 

 

 

見る人を愉快にさせるオニグルミ[クルミ科]、毛皮のコートを身にまとったコブシ[モクレン科]なども春の妖精に見えませんか。

2月11日(木曜・祝日)10時30分~12時00分には、「冬芽観察会」も開催します。

シモバシラ展 植物シモバシラの魅力

20210204_3本園にも、最低気温が氷点下になると出現するシモバシラ[シソ科](別名:ユキヨセソウ、学名:Keiskea japonica)の氷の花。

この不思議な現象をクローズアップした20210204_4シモバシラ展」を3月7日(日曜)まで、森林展示館2階で開催中です。

このシモバシラは、学名からも推察できますように、シーボルトから本草学を学び幕末から明治にかけて活躍した理学博士:伊藤圭介にちなんだ植物です。元帯広畜産大学教授の武田一夫氏に写真と資料を 吉田素子氏に植物画を提供頂き展示しています。

 

 

 

お問い合わせ先

神戸市立森林植物園

〒651-1102
神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2

TEL:078-591-0253
FAX:078-594-2324
https://www.kobe-park.or.jp/shinrin/

入園料

大人300円 小中学生150円(各種割引があります)
有料駐車場(普通車500円、バス2,000円)

アクセス

「電車と送迎バス」神戸電鉄「北鈴蘭台」駅より定時無料送迎バスあり(1時間に1本)

休園日

毎週水曜日(休日と重なった場合は翌日)

 

 

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314