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ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2020年12月 > チョウのいるガーデンフォトコンテスト入賞者の表彰式を行い、作品を展示します!
更新日:2020年12月11日
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記者資料提供(令和2年12月11日)
神戸市立須磨離宮公園 指定管理者 (公財)神戸市公園緑化協会
須磨離宮チョウの会
須磨離宮公園内の「バタフライガーデン」を中心にチョウの育成環境の整備活動を行っているボランティア団体「須磨離宮チョウの会」が、同会の活動成果を、より多くの方々に知っていただくため、初めての試みとしてフォトコンテストを実施いたしました。
バタフライガーデンをはじめ離宮公園内で撮影されたチョウの写真を対象にしたコンテストで、多くの作品の応募をいただきました。その中から審査の結果、入賞作品が決定しましたので、表彰式を行い、須磨離宮公園内で入賞作品の展示を行います。ぜひご来園いただき、素敵な作品をご鑑賞ください。
令和2年11月30日(月曜日)開催の審査会にて、応募作品142点の中から入賞作品13点を決定
令和2年12月12日(土曜日)10時00分~ 須磨離宮公園レストハウス2階貴賓室で挙行
入賞者を招待し、表彰状・副賞等を贈呈
令和2年12月12日(土曜日)~令和3年1月20日(水曜日)須磨離宮公園観賞温室内
観賞温室は、須磨離宮公園開園日の9時00分~16時45分にご自由に観賞可能
チョウ愛好家の地域ボランティア団体で、平成21年より、須磨離宮公園内で、チョウの食草・食樹・吸蜜植物を植える活動を始めましたが、平成27年からは、園内、東門近くの「バタフライガーデン」約330平方メートルを拠点に、サンショウやブッドレア、フジバカマなどチョウが好む植物の植樹、草刈、施肥、潅水などの植栽管理を中心にチョウの、棲みやすい環境づくりを進め、日本で唯一「渡り」をするアサギマダラなど、多種・多様なチョウが観察できるようになりました。
また、ガーデン整備だけではなく、毎年、春・秋に開催する「チョウの観察会」(令和2年度はコロナウィルス対策のため中止)や近隣の小学校の自然体験学習を通じて、子供たちの環境学習にも取り組んでいます
開園時間:9時~17時 入園は閉園30分前まで
休園日:木曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
入園料:15歳以上(中学生を除く)400円 小・中学生200円
駐車料金(1回):バス2,000円 乗用車500円 二輪車100円
詳細はホームページにてご確認ください。
https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/
最優秀作品 | 入選作品 | |
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