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更新日:2020年3月12日

森林植物園 神戸の森へ春の訪れを告げる

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記者資料提供(令和2年3月12日)
神戸市立森林植物園 指定管理者 (公財)神戸市公園緑化協会

森林植物園 神戸の森へ春の訪れを告げる

春を告げる花々が、森の中で咲き始めました。森林植物園は開園しています。

春の妖精・カタクリの花

カタクリ[学名:Erythronium japonicum]はユリ科カタクリ属に属する多年草。古語「堅香子」(かたかご)の名で万葉集にも詠まれているように、古くから人々に親しまれてきた花です。
姿を現すのは4~5週間程度、後は葉や茎が枯れて姿を消すためその命のはかなさから、「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)の一つに数えられています。かつてはその鱗茎から片栗粉がつくられていました。
本園での開花時期は、3月中旬から4月上旬ごろまでです。陽が当たる時だけ開く花ですので、春の陽光が森の中に届く日を選び、春の妖精をお楽しみにお越しください。

カタクリの花1 カタクリの花2

幸草(さきくさ)・ミツマタの花

ミツマタ[学名:Edgeworthia chrysantha]は、ジンチョウゲ科ミツマタ属に属する落葉低木。樹皮が、紙幣などの和紙の原料として知られています。枝が必ず3つに分かれていくことから、ミツマタ(三又)と名付けられました。
万葉集で柿本人麻呂が詠んだ「幸草(さきくさ)」は、このミツマタであるという説があります。ミツマタをご覧頂き、かすかな春の香りを嗅ぐことで、手持ちの紙幣が増えるかどうかは、定かではありませんが、心はきっと豊かになることでしょう。

ミツマタの花1 ミツマタの花2

春の風を受けて たこあげ大会

3月20日(金曜・祝日)、「たこあげ大会」を真野響子名誉園長を迎えて、13時30分~15時に本園・多目的広場にて行う予定です。参加無料(入園料・駐車料は必要)・(雨天中止)、よくあがった凧、ユニークな凧には、素敵な賞を用意しています。また参加賞もあります。

たこあげ大会

※新型コロナウィルス感染防止対策の期間延長等により、当イベントはやむなく中止となることもあります。本園ホームページ等でご確認ください。

お問い合わせ先

〒651-1102 神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
神戸市立森林植物園
TEL:078-591-0253 FAX:078-594-2324
ホームページ:http://www.kobe-park.or.jp/shinrin/(外部リンク)

入園料 大人300円、小中学生150円、有料駐車場(普通車500円、バス2,000円)
アクセス 「電車と送迎バス」神戸電鉄「北鈴蘭台」駅より定時無料送迎バスあり(1時間に1本)
休園日 毎週水曜日(休日と重なった場合は翌日)

お問い合わせ先

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314