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最終更新日:2022年11月1日

~「本」でつなぐ多文化交流事業~ こうべ小学校と天津市上海道小学校が本を交換&オンラインで交流!

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記者資料提供(2022年11月1日)

約5万人の外国人が暮らす神戸には、外国にルーツをもつ子どもたちも多く、市内には多文化共生教育推進校が12校あります。そのひとつの「神戸市立こうべ小学校」では、今年度より天津市河西区の「上海道小学校」とともに、「本」でつなぐ多文化交流事業に取り組んでいます。
10月には第1回オンライン交流会を実施、お勧めの本を交換し、11月からは中国から届いた本を児童に紹介するなどの取組が下記のとおり実施されます。活用された本は、3月に神戸市立図書館に寄贈されます。誰でも利用できる公立図書館に収蔵することで、市内で暮らす中国の方とその子どもたちが、母語やルーツとなる言語で書かれた本を身近に手に取れる機会を増やします。イベント等の取材を希望される方は、担当者までご連絡ください。

この事業は、今年が日中国交正常化50周年、来年は神戸・天津の友好都市提携50周年となることを記念してスタートしました。本の交換や年2回オンラインで交流することで、両国の児童が互いの文化に対する理解を深め、友好の絆を結びます。
こうべ小×天津市上海道小_1

1.「本」でつなぐ多文化交流事業概要

  • 日中の小学生が、互いにお勧めの本を贈りあう(2022年25冊、2023年25冊)
  • オンライン交流会を2回開催する(2022年度は10月・12月)
  • 天津から受け取った本は、年度末にこうべ小学校から神戸市立図書館に寄贈する

2.今後の予定(こうべ小学校)


11月2日(水曜日)14時50分~15時30分(図書委員会活動)
 多文化交流員と一緒に天津から届いた本を読む

~12月
 全校朝会にてオンライン交流会の様子や天津から届いた本を紹介

12月中
 第2回オンライン交流会開催予定
 【プログラム(案)】
 ・受け取った本に関する感想・意見交換
 ・神戸市・天津市の見どころ紹介など

3.第1回オンライン交流会開催の報告

日時:10月12日(水曜日)14時50分~15時30分
交流会参加者:こうべ小学校46人※・上海道小学校19人
※こうべ小学校からは、図書委員会と国際交流委員会の児童が、学校を代表して参画しています。

①学校紹介
こうべ小学校からは、伝統の「こうべ太鼓」の演奏について、上海道小学校からは、学校生活の様子や芸術、文化活動に力をいれていることを紹介しました。

生活(学校、食べもの、遊び)紹介
こうべ小学校から、ランドセルや一斉清掃、給食を紹介しました。上海道小学校にも給食があるかとたずねたり、お寿司は中国でも人気だと知ったり、興味津々、楽しそうなやりとりがありました。
こうべ小×天津市上海道小_4

③互いに贈る本の紹介
「かぐやひめ」「かさじぞう」を紹介しました。こうべ小学校が手作りのPOPを用意したことを知って、とても喜ばれました。上海道小学校からは、「万里の長城に辿り着かなければ立派な大人ではない」ということわざにちなんで選んだ本や、中国のお正月や二十四節季にまつわる本を紹介してもらいました。
こうべ小×天津市上海道小_3

④おしまいに
上海道小学校では、9月に新学期が始まってからコロナ対策のため自宅学習が続いていましたが、オンライン交流会の前日からようやく学校が再開したところでした。そこで、こうべ小学校から上海道小学校へ、心を込めて「天津加油!(天津がんばれ!)」とエールを送りました。
こうべ小×天津市上海道小_2

⑤その他
こうべ小学校の児童は、まず日本語で発表したあと、中国にルーツのある児童たちが中国語で説明する、という様に発表スタイルを工夫して本番に臨みました。

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