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更新日:2020年2月14日

神戸港港湾BCPの改定

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記者資料提供(令和2年2月14日)
 神戸港では、海溝型・直下型地震の発生後における神戸港の港湾機能の回復目標や目標実行のための港湾関係者の役割や対応手順等を明確化した、「神戸港港湾事業継続計画(神戸港港湾BCP)」を平成28年3月に策定しています。
 この度、平成30年台風21号による高潮被害を踏まえ、高潮・暴風災害時の対応計画を明記した「神戸港港湾事業継続計画(神戸港港湾BCP)~高潮・暴風編~」を新たに策定しました。
 また、神戸港内のエネルギー関連施設(油槽所)周辺水域の航路啓開・目標を定めた「エネルギー物資輸送活動」を対応計画に追加しました。

改定内容

(1)「神戸港港湾事業継続計画(神戸港港湾BCP)~高潮・暴風編~」【新規策定】

〈対象とする危機的事象〉

平成30年台風21号

〈対応計画〉

・事前対処計画(フェーズ別高潮・暴風対応計画)

台風接近に伴い発表される気象情報を契機とした、段階的な防災行動を整理

・業務継続計画(国際コンテナ等物流活動)

神戸港における国際コンテナ物流・機能を維持するため、3日以内に、ポートアイランド・六甲アイランドそれぞれ1バース以上の輸送ルートを再開できるよう、「航路啓開」「臨港道路の啓開・復旧」を行う。

・エリア減災計画

 堤外地等で高潮等により、物流・産業活動に重大な影響を及ぼすエリアで、官民一体となり、減災のため、ハード・ソフト対策に取り組む。

(2)「神戸港港湾事業継続計画(神戸港港湾BCP)」【追加】

〈対応計画の追加〉

・エネルギー物資輸送活動

 エネルギー事業者が実施する施設の復旧及び船による油槽所への供給再開計画を踏まえ、「発災後可能な限り早期」に油槽所周辺水域の航路啓開を実施

神戸港港湾BCP協議会の開催概要

(1)第1回(令和元年7月4日)

  •  神戸港港湾BCP~高潮・暴風編(案)~の提示

(2)第2回(令和元年12月6日)

  • 神戸港港湾BCP~高潮・暴風編~の策定
  • 神戸港港湾BCPへのエネルギー物資輸送活動計画の追加

【参考】構成員

神戸港に関連する行政機関、神戸港を利用する民間企業・団体 17団体

学識経験者 2名

今後の取り組み

  • 神戸港港湾BCPの実効性をより高めることを目的に、各種検討や訓練等を実施。
  • 検討内容や訓練の結果等により、PDCAサイクルに基づき、随時計画の見直し・改善を実施。

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