最終更新日:2023年9月1日
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今年は1923年9月1日に発生した関東大震災から100年を迎える節目の年です。
関東大震災は、近代日本の首都圏に未曾有の被害をもたらし、その発生日である9月1日が「防災の日」と定められました。
関東大震災では、主に火災により、10万人以上の方が亡くなられるとともに、東京や横浜では6割の家屋が破損し、多くの住民が家族と住居を失いました。
この機会に、地震による火災について学び、日ごろから備えましょう。
地震による火災と日ごろの備えの詳細は、消防庁の特設ページをご覧ください。
関東大震災100年の詳細は、内閣府の特設ページをご覧ください。
(内閣府 関東大震災100年特設ページ)
この機会に、毎年6月に各戸配布している「くらしの防災ガイド」や、神戸市の防災特設ページ「KOBE防災ポータルサイト」などで、防災に関する情報を確認してみませんか?