最終更新日:2022年7月15日
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調べたことを発表しよう! |
1.神戸のみなとを見に行こう。どんな船がとまっているでしょう?船の名前や形をきろくしよう。
・船に書いてある文字やマークをメモする
・船の色や形を、絵や写真できろくする
→神戸港に入港(にゅうこう)するクルーズ客船がのっているページ
→神戸港で運航(うんこう)している遊覧船がのっているページ
→神戸港に就航(しゅうこう)しているフェリー船がのっているページ
3.みなとに来ていた船は、どんなはたらきをするんだろう?
船のしゅるいや、やくわりについて調べてみましょう。
・神戸海洋博物館(こうべかいようはくぶつかん)には、船について学べるコーナーがあります。
船のそうじゅう体験(たいけん)のコーナーも!
→海洋博物館のページを開く(外部リンク)
・クルーズ客船についてもっと知りたい人は、クルーズ客船のみりょくを伝えるイベントに行ってみよう。
子供向けのワークショップや体験(たいけん)コーナーも!
■客船フェスタ2022
日時:令和4年7月23日(土曜)11時から17時
場所:神戸ハーバーランドumie
(PDF:1,973KB)
・神戸市が作っている、みなとについての本には、
船のしゅるい・やくわりについてのページがあります。
→副教材「KOBE 海と港のお仕事ワークブック」のページを開く
(船のしゅるいのページ⇒小学生版:P7~10、P17 中学生版:P7~14)
4.絵や写真といっしょに、分かったことを新聞やレポートにまとめて発表しよう!
新聞はジュニアシッピングジャーナリスト賞にもおうぼしてみよう。
1.海・船・港についてまなべる神戸海洋博物館(こうべかいようはくぶつかん)では、
夏休みのあいだ、日がわりでさまざまな工作を行うワークショップを行っています。
作品づくりを通して、楽しく港について学んでみよう!
→ワークショップに関するじょうほうを開く
※当日先着順(事前予約可能)、各回定員に達し次第募集を終了します。
※参加には入館料のほか参加費がかかります。
2.夏休みには、ボトルシップ教室もかいさいします。
○ボトルシップとは、とうめいなビンの中に船の模型(もけい)をかざった作品のこと。
ビンのくちより大きな船を、ビンの中で組み立てて作ります。
★夏休み子どもボトルシップ教室
開催日:2022年8月28日(日曜)13時00分~16時00分
開催場所:神戸海洋博物館
定員:先着15組(事前予約制)
参 加 費:1,500円 ※ほかに入館料が必要です
お 申 込:こちらのHPから(外部リンク) ※8月2日(火曜)10時より受付開始
●小学校1年生~4年生向け ●フィールドワーク・調べ学習
1.ランドマークとは、町の中でめじるしになるような、とくちょうのある建て物や場所のこと。
日本全国にさまざまなランドマークがあって、それぞれの地域(ちいき)の人に親しまれています。
2.神戸にはどんなランドマークがあるんだろう?じっさいに行ってみましょう。
〇神戸ポートタワー
→神戸ポートタワーのHPを開く(外部リンク)
赤と白がとくちょうの、神戸港にそびえる市のシンボル。
今はリニューアル工事のため入ることはできませんが、工事の間もプロジェクションマッピングを行い、神戸の港をいろどっています。
→プロジェクションマッピングのHPを開く(外部リンク)
〇鉄人28号モニュメント
新長田のまちにそびえ立つ、とっても大きな作品。
まちの活性化(かっせいか)のために作られました。
→鉄人28号モニュメントの説明ページを開く
ほかにも神戸にはたくさんのランドマークがあります。
3.自分のまちのランドマークを探そう!
校区内を探検(たんけん)して、自分だけのランドマークを探そう。
1.家やスーパーで見かけるバナナは、どこで作られて、どうやって運ばれてきたんだろう?
海外で作られたバナナが、神戸のスーパーにとどくまでの旅を追ってみよう。
①フィリピンなどの暑い国でバナナが育って、収穫(しゅうかく)されました。
スーパーなどで売っているバナナにも、生産地(せいさんち)が書いてあります。探してみよう!
②収穫されたバナナは、コンテナという大きな箱に詰められて、鉄道で港まで運ばれます。
③港では、ガントリークレーンという巨大なクレーンで、コンテナを船に積みこみます。
④船で日本まで運びます。
⑤神戸港に船がついたら、またガントリークレーンを使ってコンテナを降ろします。
⑥コンテナをトラックに積みかえて、いろいろなまちに運ばれて行きます。
⑦スーパーの倉庫にとうちゃくしたコンテナから、バナナが取り出されます。
⑧神戸のスーパーにバナナがならび、はるばるみんなの元にやってきました!
このように、物が運ばれてくる流れを、物流(ぶつりゅう)といいます。
・物流についてもっとくわしく!
⇒貿易と輸送を学ぶ小学生向けサイトをチェック!
⇒教育YouTuber葉一さんの船に関する授業動画(外部リンク)を見てみよう!
2.物流について学べる場所に行ってみよう!
体験してみよう!
3.物流について調べたこと・わかったこと、体験の感想を
新聞やレポートにまとめて発表しよう!
新聞はジュニアシッピングジャーナリスト賞にもおうぼしてみよう。
物流のたいせつさについて感じたことは、海の作文コンクールにもおうぼしてみよう。
●小学校1年生~6年生向け ●フィールドワーク・スケッチ
1.神戸の港は、遊覧船(ゆうらんせん)があることで有名です。
〇遊覧船(ゆうらんせん)って?
→けしきや町なみを楽しむための、観光(かんこう)用の船のこと。
じっさいに船に乗って、海の上から神戸の町を見てみましょう!
※それぞれ乗船料が必要です。料金は船により異なります。
→HP(外部リンク) ※予約不要
・ロイヤルプリンセス、御座船安宅丸(ござぶねあたけまる)
→HP(外部リンク) ※予約不要
・コンチェルト、ルミナス神戸2(レストランクルーズ)
→HP(外部リンク)
※事前予約をおすすめします。
※ルミナス神戸2の一般利用は不定期運航です。予めHPをご確認ください。
2.船から見た神戸のとくちょうやアピールポイントを、絵や写真、文字できろくしよう。
3.神戸のアピールポイントを自分なりにみんなに伝えてみよう!
・船から見える風景(ふうけい)を絵にかいて、ポスターを作ろう。
完成したポスターは「海の日ポスター」に出品してみましょう。
・神戸の地図におすすめスポットやみどころを書きこんで、自分だけの観光マップを作ろう。
船に乗った感想(かんそう)を「海の作文コンクール」におうぼしてみるのもいいね!
1.町のいろんなところで見かける「橋(はし)」。大きなものから小さなものまでさまざまです。
橋には
・じょうぶな棒(ぼう)を岸から岸にわたしたもの
・三角形を組み合わせたり、アーチ形にしたりしてじょうぶにした橋
・高い塔(とう)からケーブルでつるした橋
などいろいろなしゅるいがあります。
神戸市で有名(ゆうめい)な橋では、
・「神戸大橋(こうべおおはし)」
三宮とポートアイランドをつなぐ神戸大橋は、あざやかな赤色がとくちょう。
アーチ型が二重(にじゅう)になっているめずらしい橋です。
・「明石海峡大橋(あかしかいきょうおおはし)」
舞子(まいこ)と淡路島(あわじしま)を結ぶ、世界一長いつり橋。
明石という名前ですが、じつは神戸市垂水(たるみ)区にあります。
などがあります。ほかにも橋のしゅるいやとくちょうについて、
図書館(としょかん)やインターネットで調べてみよう!
2.自分のくらす地域(ちいき)の橋をさがしに行こう!
見つけた橋の形を見て、どのしゅるいの橋か考えてみましょう。
橋の名前や場所、気づいたとくちょうなども、きろくしましょう。
3.調べたことや、きろくしたことを新聞やレポートとして発表しよう!
調べた橋を地図にかきこんで、橋調べマップを作ってもいいね。
1.船の上には、いろいろなルールや仕事があります。
船乗りさんの仕事やくらしをのぞいてみよう!
・船乗りさんには、どんな仕事をしている人がいるんだろう?
船をあやつる人、エンジンを見る人、しょくじを作る人…たくさんの役わりが船の上にはあります。
⇒教育YouTuber葉一さんの船に関する授業動画(外部リンク)を見てみよう!
・船乗りさんは、船の上でどんなくらしをしているんだろう?
港についての副教材の、船乗りさんの船の上でのすごし方についてのページを見てみよう!
(小学生版:p13-14 中学生版:p15-16)
→副教材「KOBE 海と港のお仕事ワークブック」のページを開く
2.船乗りさんの仕事を体験(たいけん)してみよう!
スマートフォンを使ったVR動画で、船乗り気分を味わってみよう!
○VR(ブイアール)って?
「Virtual Reality」の略(りゃく)で、日本語では「仮想現実(かそうげんじつ)」といいます。
人間の見える範囲(はんい)をおおうように360°の映像(えいぞう)をうつすことで、じっさいにその空間にいるような感覚を得られる技術(ぎじゅつ)です。
〇帆船(はんせん)って?
帆(ほ)という大きな布(ぬの)に風をうけてすすむ船のこと。
動画で使用している帆船「みらいへ」は、日本で1つの、いっぱんの人が乗ることのできる練習用の帆船です。
神戸市でも、「みらいへ」を使用した子ども向けの体験イベントを行っています。
じっさいの体験のようすを動画でもチェック!
3.船の仕事について、分かったことや気になったことを、新聞やレポートにまとめて発表しよう!
新聞はジュニアシッピングジャーナリスト賞にもおうぼしてみよう。
船の仕事について感じたことは、海の作文コンクールにもおうぼしてみよう。
●小学校4年生~6年生向け ●フィールドワーク・調べ学習
1.海外移住(かいがいいじゅう)とは、ほかの国にうつり住むこと。
移住の理由(りゆう)は外国ではたらくことだったり、勉強のためだったり、さまざまです。
じつは、100年近く前から、神戸港から船を使ってたくさんの人が外国に移住していました。
行き先は南アメリカ、とくにブラジルが多く、今もブラジルには日本から来た人の子孫(しそん)が
日系(にっけい)ブラジル人としてくらしています。
2.移住するひとびとが神戸港から船で出発するまでに、
外国語や外国の文化について学んでいた施設(しせつ)が神戸にあります。
1928年に開設(かいせつ)した「神戸移住(いじゅう)センター」は、
1971年の閉館(へいかん)まで多くの移住者(移住する人のこと)を送り出しました。
今は、「海外移住の文化の交流センター」(外部リンク)として、
海外移住の歴史(れきし)を学べるばしょになっています。
建物内の移住ミュージアムで、当時の移住のようすや歴史を学んでみよう!
〇移住ミュージアム(外部リンク)
開館時間 10時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
入館料 無料
休館日 毎週月曜日 (祝日の場合は、翌日に休館)、年末年始 (12月29日~1月3日)
3.海外移住について学んだことを、新聞やレポートにまとめて発表しよう!
調べた感想は、海の作文コンクールにもおうぼしてみよう。
●小学校3年生~6年生向け ●フィールドワーク・調べ学習
1.海洋(かいよう)ごみとは、名前のとおり海にあるごみのこと。
・海岸に打ち上げられた漂着(ひょうちゃく)ごみ
・水面や水中をただよう漂流(ひょうりゅう)ごみ
・海の底に沈んだ海底(かいてい)ごみ
の3種類(しゅるい)があります。
→海洋ごみについての説明ページを開く
○海洋プラスチックごみについて学べる紙しばい動画を見てみよう。
図書館(としょかん)やインターネットで調べてみよう!
実際(じっさい)に近くの海にごみ調査(ちょうさ)に行くのもいいね。
※海に行くときは保護者(ほごしゃ)の人といっしょに行きましょう。
○「プラ島太郎」が、須磨海岸のビーチクリーンやプラごみアート作りを通じて、
海ごみ問題をわかりやすく解説します。
○プラスチックごみを使用したエコアート「プラごみ水族館」を神戸どうぶつ王国で展示しています。
展示期間:令和4年6月11日(土曜日)~令和4年8月初旬(予定)
展示場所:神戸どうぶつ王国(神戸市中央区港島南町7-1-9)※見学には入園料が必要です。
「プラごみ 水族館」について:
令和3年度、市立の高倉中学校と鷹取中学校の生徒と、NPO法人神戸海さくらが須磨海岸で集めたプラスチックごみを使って、アートユニット「マキコムズ」がワークショップで市民を巻き込み制作した作品です。
3.海洋ごみについて分かったことや、海洋ごみをへらすためにできることを
新聞やレポートにまとめて発表しよう!
新聞はジュニアシッピングジャーナリスト賞にもおうぼしてみよう。
●小学校3年生~6年生向け ●調べ学習・図工
1.江戸時代の終わりに港を開いた神戸港は、150年の長い歴史(れきし)を持ちます。
今とは全くことなる神戸のすがたから少しずつ変化して、今の神戸になりました。
みなさんがくらす神戸のうつり変わりを、調べてみましょう。
神戸港の歴史を学ぼう。
→海洋博物館のページを開く(外部リンク)
・神戸築港(ちっこう=港をつくること)資料館ピアしっくすで、
神戸港の歴史資料を見てみよう。
→神戸港湾事務所のページを開く(外部リンク)
(「みなとの最新ニュース」からピアしっくすの開館情報を見ることができます。)
・インターネットで神戸港の情報(じょうほう)を調べてみよう。
→神戸市HP内「神戸港の歴史」ページを開く
・図書館で、昔の神戸の地図を見てみよう。
中央図書館の2階「神戸ふるさと文庫」には神戸の資料(しりょう)がたくさんあるよ。
小学校社会科用副教材「わたしたちの神戸」も見てみよう。
2.調べた神戸港の歴史を、絵にかいて、歴史絵巻(えまき)を作ろう。
〇歴史絵巻って? →横に長い紙に、出来事を古い順に右から左に書いた絵のこと。
②調べた神戸港の歴史の中から、いくつかの場面をえらぼう。
例)平安時代に貿易(ぼうえき)を行っているところ、江戸時代に神戸港が開港したところ、
ポートタワーができたところ、ポートアイランドができたところ、など
③えらんだ場面を古い順に並べて、右から左に進むように絵にかこう。
④最後の場面には現在の神戸港のようすを書こう。実際(じっさい)の風景を見ながら書いてもいいね。
⑤うら面の右はしにタイトルを書こう。かっこよく、たて書きで!
⑥巻き物のようにくるっと巻いて、「神戸港の歴史絵巻」の完成!
●小学校1年生~4年生向け ●フィールドワーク・調べ学習
1.灯台(とうだい)とは、船の道しるべとなるために、港や岬(みさき)、島に
建てられた、灯(あか)りをともすための高い塔(とう)のことです。
灯台にはいろいろなしゅるいがあり、
・遠くの船に岸(きし)の場所を伝えるもの
・港に入る船に入り口を伝えるもの
・海があさくなっているところや、海底(かいてい)に岩があるところを知らせるもの
・船がすすむコースを教えるもの
などがあります。
灯台は白いイメージがあるかもしれませんが、じつはしゅるいによっていろんな色があります。
2.じっさいに灯台を見に行ってみよう!
神戸港内をはじめ、神戸市にはたくさんの灯台があります。
沖(おき)の方にあるものは船に乗らないと近づけませんが、
岸に近いものは近くまでいけることがあります。色や形を観察(かんさつ)してみよう。
※港や海岸(かいがん)に行くときは、保護者(ほごしゃ)の人といっしょに行こう。
〇神戸第1防波堤東灯台(こうべだいいちぼうはていひがしとうだい)
ポートアイランドと和田岬(わだみさき)の間にある
防波堤(ぼうはてい・港の手前で波をおさえる海中のかべのこと)に
建つ灯台。「神戸港」の文字がとくちょう!
ポートアイランド第2期西緑地(だいにきにしりょくち)から見えます。
昭和(しょうわ)38年まで和田岬にあった灯台で、真っ赤な見た目がポイント!
今も形がのこっている鉄で作られた灯台としては、日本で一番古い灯台です。
今は須磨海浜公園(すまかいひんこうえん)で見ることができます。
3.見に行った灯台について、図書館(としょかん)やインターネットで調べてみよう。
灯台の種類や、歴史(れきし)についても調べてみよう。
調べた灯台のとくちょうを地図にまとめて、自分だけの灯台マップを作ろう!
●小学校3年生~6年生向け ●フィールドワーク・調べ学習
1.港にはいろいろな仕事(しごと)があります。
船に乗る仕事、港を守る仕事、物流(ぶつりゅう・物を運んでとどけること)の仕事など、
たくさんの人が港ではたらき、わたしたちの暮らしを支えています。
港ではたらく人たちの声を聞いてみましょう!
・神戸海洋博物館(こうべかいようはくぶつかん)
海の仕事のコーナーで、港ではたらく人たちのインタビューを見ることができます。
→海洋博物館のページを開く(外部リンク)
・神戸市が作っている、港についての副教材には、
コンテナターミナルではたらく人たちや、船を作る人たち、船に乗る人たち、物流を支える人たちの
仕事やインタビュー、どんな生活をしているのか、などがのっています。
→副教材「KOBE 海と港のお仕事ワークブック」のページを開く
・みなと探検隊のお仕事探検!~神戸のみなと~
神戸市の小学生がみなと探検隊(たんけんたい)として、神戸港で働く人にとつげき!
ふだんは見られない港の現場(げんば)の映像(えいぞう)とともに、海や港に関わる仕事をしょうかいします。
・神戸港からの便り
神戸港のじょうほうや船の仕事の豆ちしきをしょうかいする冊子(さっし)です。
神戸観光局港湾振興部(こうべかんこうきょくこうわんしんこうぶ)のHPから見ることができます。
最新号では、船の汽笛(きてき)についてしょうかいしています。
→神戸観光局のページを開く(外部リンク)
2.港の仕事について、分かったことや気になったことを、新聞やレポートにまとめて発表しよう!
新聞はジュニアシッピングジャーナリスト賞にもおうぼしてみよう。
海の仕事について感じたことは、海の作文コンクールにもおうぼしてみよう。
●小学校3年生~6年生向け ●フィールドワーク・調べ学習
1.人が作った島のことを、人工島(じんこうとう)といいます。
人工島は、海や川をたくさんの土や砂(すな)でうめ立てて作ります。
神戸には、ポートアイランドと六甲(ろっこう)アイランドという2つの人工島があります。
これらの島は、神戸にある山をけずって、出た土を海まで運んで作られました。
ポートアイランドにある神戸空港も、同じように作られた人工島です。
むかしは海だった場所が、今ではビルがたったり人が住んだりしているのはふしぎですね。
ふたつの人工島について、もっと調べてみましょう!
2.ふたつの人工島は、おもに町を広げるために作られました。
古い地図と現在(げんざい)の地図を見くらべて、町がどのように広がったのか、調べてみましょう。
①図書館で、1950年ころより古い地図と、1985年ころの神戸の地図を探して、コピーを取ります。
②現在の神戸の地図も、同じ縮尺(しゅくしゃく・地図の大きさのこと)になるようコピーします。
③3つの地図の、たてものがある部分にマーカーや色えんぴつで色を付けます。
④3つの地図を並べて、どのように町が広がっていったか見くらべてみましょう。
船や港についての新聞のコンテストです。
みなとこうべで行った自由研究について、新聞を作っておうぼしてみよう!
・対象
小学生部門:小学1~6年生
中学生・高校生部門:中学生・高校生
・テーマ 船や港にかかわること全般
・応募方法 下のホームページから、応募票をダウンロードして作品とともに送ってください。
・しめきり 2022年11月13日(日曜日)
→くわしくはこちらから!(外部リンク)
「海の日」をしょうかいし、「海」の大切さや「海の仕事」のたいせつさを広く伝えるための、2023年「海の日」ポスターを募集(ぼしゅう)します。
ポスターには、「海の日」という文字を入れてください。
・対象 日本国籍(こくせき)をもつ人全員
・テーマ
「海の日」をしょうかいするとともに、「海」のたいせつさ、「海のしごと」のたいせつさを
広くしらせるようなポスター
・応募方法 下のホームページから、応募票をダウンロードして、作品のうらにはって送ってください。
・しめきり 2022年12月5日(月曜日)
→くわしくはこちらから!(外部リンク)
小学生のみなさんに、海を学び、親しみ、海をあいしてもらうための作文コンクールです。
自由研究を通して学んだこと、感じたことを書いておうぼしてみよう!
・対象 兵庫県にすむ小学生
・テーマ
海、船、港、水辺での体験(たいけん)に関すること
・応募方法 チラシもしくはホームページから応募票をダウンロードして、作品のうらにはって送ってください。
・しめきり 2022年12月16日(金曜日)
→くわしくはこちらから!(外部リンク)