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更新日:2020年10月13日

PACC-Net(ポートオーソリティーズ・CIO・サイバーセキュリティ・ネットワーク)への加入について~世界の主要港湾によるサイバーセキュリティのネットワークに加入しました~

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記者資料提供(令和2年10月13日)
港湾がサイバー攻撃を受けた場合、物流やサプライチェーンが大きく混乱する恐れがあり、サイバーセキュリティの重要性は近年益々高まっています。
そこで、世界の主要港湾が連携し、情報共有等を通じて、サイバーセキュリティに関する知見や対応力の向上を目的とするネットワークが、シンガポール海事港湾庁(Maritime & Port Authority of Singapore)の主導により発足し、日本で唯一の参加港として、神戸港も加入いたしました。
国土交通省が推進する「港湾の電子化(サイバーポート)」に向けた取り組みとしても、今後の神戸港におけるサイバーセキュリティ対策等に活用してまいります。

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1.PACC-Netについて

① 名称:

"Port Authorities CIO Cybersecurity Network" (略称:PACC-Net)

(ポートオーソリティーズ・CIO・サイバーセキュリティ・ネットワーク)

CIO(Chief Information Officer):最高情報責任者

② 概要・目的:

PACC-Netは、シンガポール海事港湾庁(MPA)が、同庁が事務局を務める「Port Authorities Roundtable(ポートオーソリティーズ・ラウンドテーブル)」の参加港に呼び掛けて発足したもので、趣旨に賛同する港湾の最高情報責任者(CIO)によって構成されます。参加港が最良事例や最新情報等を早期に共有できるネットワークの構築をはかり、各港湾におけるサイバーセキュリティリスクへの対応力の強化及び世界の主要港による連携を目指します。

③ 活動頻度:

オンライン上での定期的な会議開催(四半期毎)

インシデント発生時の情報共有 等

④ 参加港:

シンガポール港、アブダビ港、アントワープ港、ハンブルグ港、ポートクラン、ロングビーチ港、ロッテルダム港、シアトル港、モントリオール港、神戸港(10港、別紙のとおり(PDF:71KB)

2.PACC-Netの直近の活動について

PACC-Net発足に伴い、下記のウェビナーが行われ、神戸港も参加しました。

① 「フューチャー・オブ・シッピング -デジタライゼーション-」

日時:令和2(2020)年10月8日(木曜日)午後6時~8時(日本時間)

主催:シンガポール海事港湾庁(MPA)・国際海事機関(IMO)

概要:PACC-Netの発足について正式発表があり、参加港による署名式の様子や祝辞等が放映されました。

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② 「PACC-Netバーチャル・ワークショップ」

日時:令和2(2020)年10月9日(金曜日)午後3時~5時(日本時間)

主催:シンガポール海事港湾庁(MPA)

概要:海外の港湾・海事関連企業等による最新事例の発表のほか、PACC-Net参加港により、今後の活動の確認等を行いました。

3.ポートオーソリティーズ・ラウンドテーブルについて

世界の主要な港湾の局長、CEO、会長らが集まり、共通の課題解決や相互連携に向けて、港湾の管理・運営に関する情報交換を行う会議。シンガポール海事港湾庁(Maritime & Port Authority of Singapore)によって、2015年から開催されています。第5回目となった昨年は、神戸港がホスト港として開催しました。日本での開催は初めてで、15港が参加しました。

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