最終更新日:2021年7月2日
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平昌オリンピックに出場し入賞を果たした坂本花織選手と、四大陸選手権で2年連続メダルを獲得した三原舞依選手が、大会出場の報告を行うため、久元市長を表敬訪問しました。
坂本選手は「今までにないぐらい緊張したが、フリーでは納得いく演技ができた。」と語りました。三原選手は「四大陸選手権では昨年に続いて表彰台に立てて嬉しかった。」と語りました。
久元市長は「次のステージに向かって練習に励んでいると思う。怪我をせず、頑張って欲しい。」とエールを送りました。
2017年ブダペスト世界柔道選手権大会男子66kg級で優勝し、金メダルを獲得した阿部一二三選手(日本体育大学)に対して、神戸市スポーツ特別賞の贈呈式が行なわれました。
阿部選手は「世界選手権を3連覇して、東京オリンピックで優勝できるように頑張りたい。」と語りました。
久元市長は「精神的に落ち着いており、オーラがある。神戸市民も今後の活躍を応援している。」とエールを送りました。
フィギュアスケートの三原舞依選手と坂本花織選手が昨シーズン(2016-2017)の国際大会等の活動報告を行うため、久元市長を表敬訪問しました。
四大陸選手権で優勝した三原選手は「病気もあり滑れるかどうか分からない状況もあったが、大舞台に立てたことへの感謝の気持ちで滑った。」と報告し、世界ジュニア選手権で3位となった坂本選手は「昨シーズンは表彰台に立てたが、今年はシニア1年目になるので、自分の持ち味を出して結果を出していきたい。」と語りました。
久元市長からは「競争は厳しいと思うが、平昌オリンピックに神戸出身の2人で出場してほしい。」とエールを送りました。
第88回都市対抗野球大会に、神戸市代表として出場する「三菱重工神戸・高砂硬式野球部」が、大会出場に向けての抱負を語るため、久元市長を表敬訪問いたしました。
久元市長からは「まず初戦を突破し、是非、優勝を目指して欲しい。」とエールを送りました。冨監督の「今年は創部100年目となる。大会で上位を目指したい。」という言葉に続いて、守安副主将から「去年の悔しさを糧に一年間頑張った成果を発揮したい。」と抱負が語られました。
第42代WBA世界スーパーバンタム級王座を獲得した久保隼選手(真正ボクシングジム所属)に対して、神戸市スポーツ特別賞の贈呈式が行なわれました。
久保選手は「皆さんのおかげで王座を勝ち取れた。今後もステップアップできるように頑張りたい。」と語りました。
久元市長は「大いに世界へ羽ばたいてもらいたい。ぜひ一度神戸でも試合をしてほしい。神戸市民も応援している。」とエールを送りました。
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